第13話 星に願う
以前、小説家になろうをメインの活動の場としていた頃。と言うか小説を書き始めた頃と言った方がいいかな。
ともかくその頃仲良くしていただいていたにけ(現在はにける❤️にけら)さんが、この度ネット小説大賞の最終選考を通過して、見事宝島社から書籍化を果たすこととなりました。
それをTwitterで知って、個人的にとても嬉しかったので急遽そのことを書きたいと思います。
小説を書くのをやめていた時期(まあ今もちょっとその
お互いに次に投稿するお話について推敲したり文章表現についてアドバイスし合うようなこともする仲でした。あともう一人そのメンバーがいて三人のメンバー中わたしは最年少の初心者だったので色々と勉強になったものです。
もっともその三人のグループトーク名が変態美女同盟というおかしな名前だったんですが。美女で変態の集まり(わたしはともかくとして)だったのでそのまんま。
今回書籍化となるにけさんの作品はいわゆるこういうネット小説の中でウケるタイプの作品というわけではありません(異世界とかラブコメとかそういうのじゃありません)が、とてもナイーヴな思春期を描いた群像劇です。
受賞したのは「黒いネコの友達」というシリーズ作品の中のスピンオフ作品ですが、「黒いネコの友達」はとても好きな作品で、数少ないわたしがレビューを書いた作品の一つでもあります。←ここちょっと自慢。
それでこの作品はカクヨムにもあるようなので一応リンクを貼っておきますね。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881052948
ネット小説大賞の方の作品はこちら。「星に願う」というタイトルですね。https://kakuyomu.jp/works/1177354054883491835
わたしのアホ全開なお話とは違ってギャグ要素とかない作品なので、うちのお話とは読者層が全然被らないと思いますが、なんでも読むタイプの人ならぜひご一読ください。
わたしのレビューは当時なろうの方に書いたんですけど、字数制限の中で結構本気出して(ある意味自分の小説書くより本気出して)書いてますのでご参考までに貼っときましょうかね。雰囲気は伝わるかと。
https://novelcom.syosetu.com/novelreview/list/ncode/855014/?p=2
うっすい内容のお話になっちゃいましたが、何だったのかと改めて考えてみたら、何だかとっても嬉しい気持ちになったので衝動的にちらしの裏に書いちゃったってことですね。いつにも増してのノープラン(汗)。
それではみなさまご機嫌よう。おーほほほほっ。
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