第3話 カクヨムコンの向こう側

 ついに始まりましたカクヨムコン!


 て、わたしよく分かってません! いや、前々からちょくちょく目にするワードではありますし、WEB小説コンテストということは分かりますし、一応カクヨムの公式サイトに説明を読みにも行きました。

 こう見えてカクヨム歴ももう四年になりますし、カクヨムコンの話題で結構盛り上がってたりするのをお見かけするにつけ、その雰囲気に当てられて若干テンション上がるし興味津々です。


 にも拘らず、カクヨムコンって何なの? いまいち分かってません! 皆さんの盛り上がりを見てるとただのコンテストにはない何かがありそうな気がするんですが、それは一体何?


 はい。それでわたくし気になるあまり、Twitterで呼びかけてみました。……反応がありませんでした。


 そう言えばわたくし、自慢じゃありませんが人望なさすぎて、ツイートしたところで基本的にまず反応ありませんし(哀)。そもそも滅多に呟いてないんだったわたし……。

 小説のコメント欄とか賑わった試しがないし、ひたすら駄文を垂れ流しているだけのほぼマシーンと化しております故、いまだ答えを見つけておりませんの、おほほほほ。


 いえ、別に泣いてませんよ。本当です。泣いないです。汗ですから!

 ふーぅ。グスン。あ、鼻炎ですから


 カクヨムコン、何それ美味しいの?

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