FGO:フライング6章

 6章の攻略は年が明けてからかなとか言っておきながら、この大晦日に少しだけ触ってみました1部6章。

 友人の言う「難易度6章から上がりすぎ問題」を見るために初戦を触るだけやってはいたりしたんですが、改めてレベルを調整してきた状態で序盤の戦いを進めてみました。

 結果としては「☆3レア程度の育成済みサーヴァントが数そろっていれば相応な難易度」じゃないかと。

 5章が1章から進めてきてレベリングをあまり挟まなくてもクリアできる程度の難易度だったことを考えると6章で急に難易度が跳ね上がっているのは確かになと思いました。

 難易度の高さの原因は二つあって、一つは敵のHPの増大。もう一つは敵のクラスが混成部隊になっていることあたりですね。

 この二つが関係しているので手持ちのサーヴァントはレベルもスキルも十分育っていることが望ましいですし、同じクラスのサーヴァントも複数体育ててあるのが理想という感じです。

 ☆4以上のサーヴァントは課金がほぼ必須な構造のゲームなので、この(☆3程度の)レベルのサーヴァントを複数必要とする難易度というのは事実上このゲームの難易度のてっぺんであるとも言えます。もちろん課金や聖杯をありきとして設定した難易度も作られるでしょうけれど、一般的なストーリー部分、“想定されるべき普通のプレイヤー”を相手にした難易度としてはてっぺんであるかなと。逆に言えば今後メインストーリーでこれ以上の難易度があるとしたらちょっとシステム設計に問題があるような気もします。まあそれはこれからやってみないとわからないところですが。

 まあ難易度についてはそんな感じなので、そこそこサーヴァントが増えて育ってきているところまできた私としてはちょうどクリアできるくらいの難易度となっている感じです。

 ただ、自チームの編成は今までよりもごり押しが効かないのでゲームのシステムをよく理解していないと難易度は倍増すると思います。クラスの相性とかバトルカードの選び方や特性とか。

 そんな6章を攻略する上での私のパーティ構成としては先発三人と後詰の残り三人で構成が違います。

 まず先発の三人はクラス相性を重視して選びます。6章から敵も混成クラス部隊でくることが多いので、クラス相性で二人選び、残りの一人は防御系サポート能力を持ったサーヴァントで構成し、その都度敵のクラス編成に合わせて変わっていきます。ちなみにうちの防御サポートサーヴァントはマシュ、ゲオルギウス、ブーディカ辺りで敵クラスの構成によってはイアソンが入ります。ちなみにゲストサーヴァントはこの先発隊に入ります(ストーリーはなるべくフレンドのサーヴァントを借りないと決めているのでたまにゲストの相性が悪くて頭が痛いところです)。

 そして後詰の三人は一人が先発隊の補欠、残りの二人がバーサーカーです。

 先発隊の補欠は普通にクラス相性を鑑みて選びます。敵が混成部隊である場合、先発メンバーは運が悪いと一瞬で落ちる可能性があるので補欠はその穴埋めです。先発隊でクラス相性の良いサーヴァントが出払ってしまっている場合はうちの中で最高レベル(聖杯入り80レベル)であり単体で戦闘をこなせる小次郎が入ります。

 後詰の残り二人のバーサーカーは清姫とアステリオスです。

 アステリオスは聖杯で75レベルになっており、その能力は通常の火力目的バーサーカーとしても十分耐えうるものです(将来的にはもっと上げたい)。そして清姫とアステリオスは自前のスキルで防御アップスキルを持っているので、スキルレベルがしっかり上がっていれば最低でも3ターン程度戦場をもたせることが可能です。なので先発隊で善戦し、倒しきれなかった敵の残存戦力を短期決戦で一掃するのがこの二人の役目です。

 そんな感じで控えメンバーも使い切ったフルパーティとしてアタックする分には十分攻略できるかなと思っています。6章序盤の現状ではですが。

 今後イベント的に強敵が出てきたときはその都度戦術を組みなおすことが予想されますが、現状ではこんな感じです。年明けはストーリー攻略がんばりたいですねえ。新年イベントも参加権ないしなあ……(涙)。

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