2019年12月2日と3日
2019年12月2日ならびに3日、奇跡的に仕事に行っている。
しかしこれを書く余裕がまったくない。
なんでこんなつらい思いをしてまで働かなくてはならないのだろうかと、そればかり思っている。帰り道が暗いのを良いことにぐすぐす泣いて帰ってきた。
頭は痛いしぼーっとするし、全身重くて、働いても食い扶持が保てるわけでもなく、ろくなキャリアに数えられることもなく、自信はつくどころかそぎ落とされるばかりなのだ。余暇でなにかやる余裕もなくなるばかりで、これなら働かないほうがマシじゃないかと思わずにいられない。
なんで働かないといけないんだ、どうしてこんな思いをしてまで。こんな思いをしているとわかりやしないひとたちが労働というものを作っている。だから働けないひとにたいしてこんなにも風当たりが強い社会を作っている。
やってらんないな。しんどくてたまらないな。
生活保護の相談は近く行くことにした。でもわたしにはもう判断力なんて残っていなくて、どうにでもなってしまえという気持ちだ。
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