第3話

      第3話

    テストドリフト


(ジョ)さて、テストがてらドリフトでもするか!

そう言ってジョナサンは峠に行った。

(ジョ)ここならテストにうってつけだな、よし!始めるか!

そういうとジョナサンはバーンアウトし始めた。

ヴヴヴヴヴヴ〜〜

エンジン音を響かせ、コーナーに向けて全速前進した、そしてコーナーに差し掛かった、ジョナサンはギアを2足に入れ、クラッチを蹴り、リアタイヤを空転させ、ドリフトをはじめた。スキール音が辺りにこだました。そして峠をドリフトをしながら下り、高速に乗った。

(ジョ)上出来だ、やっぱスープラ はいいな。

そう考えていると、後ろから猛スピードで迫ってくる35GTRがいた。

(ジョ)ん?バトル仕掛ける気か?

(???)ok...バトルを始めようぜ...

GTRは瞬く間に迫ってきた、ジョナサンは動揺せず、ギアを繋いだ。

(ジョ)追いつかれるか...Nos使うか

そういうとジョナサンはバルブを回し、レバーを倒してボタンを押した。

キュュュュュュン!!!

Nosがエンジンに回り、高回転し始め、スープラ は急発進した。

(???)なんだあの加速!?Nosか?

まぁいい。また会おう、ジョナサン

GTRは遠退いて行った。

トゥるるるるるるるるる

電話が鳴った、ジョナサンは電話に出た。

(ジェ)飯だぞジョナサン。

(ジョ)わかった、パーツ買ったらすぐ帰る。

      一時間後


(ジョ)ただいま〜、エミリー!パーツ買ってきたぞー。

(エミリー)ありがとー!にいちゃん!おー!これ新モデルのウィーリーバーじゃん!ありがとう!

(ジョ)これたまたま行った店にあったんだ、しかもこれ格安だったぞ

(エミリー)へー(棒)ぁ!そうだ、ご飯の時間だよ、一緒に食べよ!

(ジョ)わかった、パーツ置いてから食べような。


第3話

       完

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