ストーリーに意図がない

天気の話です。


晴れているところに雲がくると、曇ります。

それで雲が雨雲だと、雨が降ります。雨がたくさん降ると地面が濡れたり、川の水がたくさん増えすぎて濁ったりもします。


でも雨はずっと降るものではなくて、時間が経つにつれて晴れ間がでてきたりもします。晴れ間には太陽が見えます。太陽は明るく光っていて、照らされたところは暖かくなります。それが夏だと暖かいを超えて、暑くなります。冬だと暖かくてちょうどいいか、それでも寒いくらいです。


では春と秋はどうかというと、夏よりは涼しくて、冬よりは暖かいので、晴れているとちょうどいいことが多いです。曇ったら曇りです。雨雲ならば雨が降ります。それはどの季節でも同じことです。


そういえば雨で落ちてきた水はそのままかというと、そうでもなく、蒸発をしてまた空中に上がります。一部は土のなかに染み込んだり、海や川に混ざりますが。蒸発した水は空中を漂って、その一部は空の上の方まで移動します。それで空気が温かい状態から冷えるとまた雲になって、雨雲になって、雨が降ります。


天気の話でした。

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