虚~ホロウ~Project１ 虚無の始まり

あとがき

作者の虚無（うつな）です。虚~ホロウ~Project1完結しました！こう考えてみると…今作があまり面白くない原因はキャラの渋滞ですね。少し長くしてしまいますが詳しく解説したいですね。全部言うとネタバレになるので元ネタだけでもね。

虚無有間

→作者本人がモデル。実は頭がいいけど生活面がぼろぼろという裏の面がある。

虚無未離

→モデルは作者（当時14歳）が好きな要素を詰め込んだキャラ。名前の由来は意外と”絶叫学級”だったりする。

エクステラ・エクスバース

→作者の別人格がモデル。作者は別人格とコミュニケーションができるタイプの多重人格なのでモデルにした。意外と書きやすいキャラでもある。

エクル

→哀しみと言えば過去の後悔っていう単純な思考からできたキャラ。意外とこれからの重要な設定があったりする。

エクリール

→能力設定は作者の好み。怒りと言えば炎でしょ、ヤンキーでしょといった安直な考えからできた。

ヨミ・ミロク

→モデルは日本神話。それ以上はこれからの物語で。

ヤミ・ミミ

→モデルは#コンパスのコクリコ様。話し方がめんどくさいのであまり登場させなかったり、セリフミスが多かったりする。

ミナ

→詳しい設定は２で…ね。

ミラ

→鏡の能力、ミラーから名前が来ている。

クリーム・クレープ

→まとも苦労人ポジション。特にクリームの方はいいストーリーの緩急材になってくれる。

未愛

→もしも娘がいたら面白いなって付け足した。登場回数こそ多くないけど、いろんなキャラの相談役。

とまぁ、こんな感じですかね。自分でも思うけどナンバリング奇数が面白くない現象どうにかしたい。次回の2は映画のような仕上げ方をしているのでお楽しみに。面白くないと自分でも分かっているのに妄想の延長線上で作品が続き続ける作者の虚無でした。