第23話 ン……✨💏✨💕✨

 ゆっくりと唇を近づけていった。緊張で全身が戦慄わなないた。



「ン……✨💏✨💕✨」やったァ~ーー❗❗❗

 唇が触れあった。



 僕は、しっかり彼女を抱きしめた。

 

 その瞬間、ラブリの部屋のドアが音を立てて開け放たれた。


「おォ~~い、ラブリィ~……❗❗❗」

 ドアの外には四十歳くらいの恐持こわもての男性が立っていた。




「え……❓❓❓❓」

 まさか…… 

 この男性が……




「うゥ…😲💦💦💦」一瞬、恐持ての男性が僕を睨み固まった。



 部屋にいる三人が凍りついた。



 息苦しいほどの沈黙が部屋を支配した。




「うゥ……」


 どう考えてもこの恐持ての男性はラブリの父親パパだろう。




 と言う事は……

 

 


 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

 

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