第8話 外は雨、中は寒い
十二月七日 曇り めちゃくちゃ寒い
休日出勤中の達見でございます。いやあ、二ヶ月前に停電予定聞いてたのに上に伝え忘れてしまって。責任取ってワタシが停電対応することになりました。機械の電源予め切ったりいろいろあるんすよ。
で、暖房はもちろん照明も無い薄暗い中で執筆してます。もう1人の方は「男子休憩室のカーテンをコインランドリーまで持って行くから留守番よろしく」と出ていきました。
あー! しまった! その手があったか! 女子休憩室のコタツ布団を洗いに行けば良かった! しかし、停電で休憩室に繋がるシャッターは開かない。
……今度また休日出勤があればそうしよう(;・∀・)
スシババアを書き終えて気づいたのですが、作中にボケとツッコミがちゃんと成立していたなと気づきました。
三話目までは我利、四話は寿子がツッコミ役になってギャグが成り立ってました。
エタっているミステリもどき「こちら浅葱町立若葉苑、時々事件(仮)」は総ボケになっていて適切なツッコミ役がいなかったので行き詰まった原因のひとつだったと気づきました。
実は十数年前にブログで書いていてエタったものなので今度こそ、と書いていたのですが、早い話役割がぶれていたのです。
主人公を常識的な人物にしておくのが定石なんでしょうが、スシババア並のかっとんだ老婆なのでできればこれは残したい。彼女の親類は真面目だからツッコミ役にしたいけど重要な役ながらそんなに出番が無い。
これはもう一度テコ入れした方が良さそうです。
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