第7話 胃腸風邪、でも食欲あり

 十二月五日 多分、晴れ


 胃腸風邪で寝込んでた達見でございます。寝込み中のBGMにと川のせせらぎ音か波の音をYouTubeで探していたら、一番自然に近い音が五十鈴川で収録した音でした。

 そりゃ、本物を収録してりゃ、リアルですわ。他の音源はなんか不自然なゴポゴポ音がするのですよ。川にそんなあぶくが立つ音がするかなあ。

 唯一の欠点は「聴くだけで幸運になれる!」的なタイトルなので、閲覧履歴が漏れたら生暖かい目で見られそうですが(;´Д`A


「スシババア」完結しました。最後までギャグに突っ走る勢いだったので短編で良かったと思います。このノリで十万字書いたら冗長過ぎて飽きられます。

 初レビューもいただいて、ありがたい限りです。


 ちなみに作中の簡易燻製器は実際にやったことあります。アルミホイルを被せて、ゆで卵にチーズなど燻して美味しかったなあ。

 ただ、個人の方が開いてる料理教室で公民館の調理室を貸し切ってやるスタイルだったから可能でした。もし、家庭でやると相当煙たいし、臭い抜きが大変かと思います。


 習ってた時はまさか創作のネタの一部になるとは思いませんでした。ADHDの特徴でもある好奇心旺盛でなんでもやってみるという性格が役に立ったということですかね。


 あと何作か短編を書いてみたいと思います。多分、またギャグです。

 なんだかわかりませんが、捻るとギャグになります。

 自分の書き方の癖なんですかね。

 スシババアの主人公や書きかけのミステリもどきも主人公は気の強い老婆です。で、カッ飛んでます。ある意味自分の理想の老人像なのかもしれません。

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