猫さん登場で、私はこの「クイーン」が忍び入って……という説に、すっかり取りつかれてしまいました。
だって、どこかの怪盗のような名前ですから(笑)
それと、ふと思ったのですが、一緒にいる猫が「ジョーカー」ではなく「ロデム」なのは、クイーンがバビル二世だとしたら、ジョーカーはしもべ……いえ、なんでもありません(笑)
あと、実は私は「石崎幸二」先生は残念ながら読んでいないのですが、ミステリィと書いてしまうのは、同じメフィスト系の「森博嗣」先生の影響です。私も「ィ」がつくと、それっぽい空気がして好きです。
「石崎幸二」先生の方は、今度読んでみたいと思います。
面白かったです。
次はいよいよ「最後の事件」、楽しみです。
作者からの返信
四谷さん
ご丁寧なコメント、誠にありがとうございます!
実は、「クイーン」と「ロデム」は私の執筆仲間さんの飼われている猫さんのお名前を借りている――という感じでして。なるほど、「クイーン」ならそういう感じで怪盗的な活躍もあったかもしれませんね!
考え付きませんでした。
そうしてたら確かに面白そうです。
そうですか。森博嗣先生の!
いくつか作品を読ませていただいてますが、確かにそういう表記されてますね。そうかメフィスト系なのか……勉強になりました。
「最後事件」、もしもよろしければ引き続きお読みいただければ嬉しいです。
ありがとうございました。
読みがゆっくりで失礼しておりますが、とても楽しんでいます。
オーストラリアからの刺客! そのおしりのタグはまさに死角でした。そしてサスペンス劇場張りの緊迫した事態! ずっと黙っているコーのこと、ずうううっと気になってたんです。まさかの訛り具合とカッコよさ。コーハイは二つ目の剥げを頂戴つかまつるといったことになり……いつも面白いのですけれど、つっこみしなくては収まらない位、楽しく、気になり、こうやってコメントを書いてしまいました。
いよいよ、最終話! でも、また新作というニュースも聞いてしまいましたし。寂しくなく、安心して最終話を読みたいと思います。
作者からの返信
あきさん
誠にお忙しい中、コメント及びツッコミをいただき、誠にありがとうございます!
全然のんびりでいいんです。
といいますか、私なんか超ゆっくりマイペースの物書きなのです。
特別編を書く!と言ってからだいぶたちますが、まだ仕上がりは3割といった感じで……。誠に情けない限り。
あきさんのようにのんびりと楽しんでもらえることこそ、私の望みであります。
最終話、楽しんでいただけたらいいのですが……。
よろしくお願いします!