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2020年12月22日 15:52
またまた、楽しく読ませていただきました。今回は、リーバー版「モルグ街」というところでしょうか。密室事件であり、そしてそのトリックの肝が動物、というあたりが。そして、まさかのレオナ嬢の推理爆発。「眠りの小五郎」みたいに、眠らされている背後で、実はリーバー氏がしゃべっている、という形式で推理を開陳することはあるのではないか、と思っていたのですが、己の頭脳で真相にたどり着くというところに驚き、かつ、面白いと思いました。またしても私の推理は外れてしまったので(笑)、次回に挑みたいと思います。面白かったです。
作者からの返信
四谷さんまたまたお読みいただけたのですね。誠にありがとうございます!>リーバー版「モルグ街」というところでしょうなるほど、なるほど……。そうかもしれません。ミステリを書いていたら、いつかは一つぐらい動物ネタで書てみたいって思いますよね(?)、ミステリの出発点がモルグ街であるだけに。リーバーが探偵であるのと同時に、その飼い主であるレオナもまた、その頭脳がリンクするかのように探偵である――という感じで書いてみました。少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです!ありがとうございました。
またまた、楽しく読ませていただきました。
今回は、リーバー版「モルグ街」というところでしょうか。
密室事件であり、そしてそのトリックの肝が動物、というあたりが。
そして、まさかのレオナ嬢の推理爆発。
「眠りの小五郎」みたいに、眠らされている背後で、実はリーバー氏がしゃべっている、という形式で推理を開陳することはあるのではないか、と思っていたのですが、己の頭脳で真相にたどり着くというところに驚き、かつ、面白いと思いました。
またしても私の推理は外れてしまったので(笑)、次回に挑みたいと思います。
面白かったです。
作者からの返信
四谷さん
またまたお読みいただけたのですね。
誠にありがとうございます!
>リーバー版「モルグ街」というところでしょう
なるほど、なるほど……。そうかもしれません。
ミステリを書いていたら、いつかは一つぐらい動物ネタで書てみたいって思いますよね(?)、ミステリの出発点がモルグ街であるだけに。
リーバーが探偵であるのと同時に、その飼い主であるレオナもまた、その頭脳がリンクするかのように探偵である――という感じで書いてみました。
少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです!
ありがとうございました。