応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • またまた、楽しく読ませていただきました。
    今回は、リーバー版「モルグ街」というところでしょうか。
    密室事件であり、そしてそのトリックの肝が動物、というあたりが。

    そして、まさかのレオナ嬢の推理爆発。
    「眠りの小五郎」みたいに、眠らされている背後で、実はリーバー氏がしゃべっている、という形式で推理を開陳することはあるのではないか、と思っていたのですが、己の頭脳で真相にたどり着くというところに驚き、かつ、面白いと思いました。

    またしても私の推理は外れてしまったので(笑)、次回に挑みたいと思います。

    面白かったです。

    作者からの返信

    四谷さん

    またまたお読みいただけたのですね。
    誠にありがとうございます!

    >リーバー版「モルグ街」というところでしょう
    なるほど、なるほど……。そうかもしれません。
    ミステリを書いていたら、いつかは一つぐらい動物ネタで書てみたいって思いますよね(?)、ミステリの出発点がモルグ街であるだけに。

    リーバーが探偵であるのと同時に、その飼い主であるレオナもまた、その頭脳がリンクするかのように探偵である――という感じで書いてみました。
    少しでもお楽しみいただけたのなら幸いです!

    ありがとうございました。