2019年12月28日 11:29
最終話への応援コメント
なんとも上質なサイバーパンクジュブナイルを読ませていただきまして、ありがとうございました。 最初から最後まで文章もストーリー構成も安定していて安心感を持って読むことができました。伏線もすべて分かりやすいかたちで回収されており、非常に出来のよい作品です。 ただ、ひとつだけ。鈴音はアミクスと交互に出てきているとありましたが、実際にはアミクスとしての鈴根が一度も出てこなかったことだけが惜しかったです。 登場させないことにより情報量を減らして、話を分かりやすく終わり方もきれいにできる効果があるのかもしれません。それでも一度はアミクスとしての鈴音も登場したということを実感できればもっと素晴らしかったと思います。(あくまでにょんギツネ個人の感想です)
作者からの返信
最後までお読み下さり、ありがとうございました。アミクスと交互に出てきているのは、紀一郎の方ですね。最終話にあるように彼はミラージュなので、厳密にはアミクスの振りをさせたスペアボディですが。ただ、日常枠としての鈴音が若干浮いているのは事実なので、ご指摘の通り除外するか、もう少し掘り下げた方がよかったかもしれません。
最終話への応援コメント
なんとも上質なサイバーパンクジュブナイルを読ませていただきまして、ありがとうございました。
最初から最後まで文章もストーリー構成も安定していて安心感を持って読むことができました。伏線もすべて分かりやすいかたちで回収されており、非常に出来のよい作品です。
ただ、ひとつだけ。鈴音はアミクスと交互に出てきているとありましたが、実際にはアミクスとしての鈴根が一度も出てこなかったことだけが惜しかったです。
登場させないことにより情報量を減らして、話を分かりやすく終わり方もきれいにできる効果があるのかもしれません。それでも一度はアミクスとしての鈴音も登場したということを実感できればもっと素晴らしかったと思います。
(あくまでにょんギツネ個人の感想です)
作者からの返信
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
アミクスと交互に出てきているのは、紀一郎の方ですね。最終話にあるように彼はミラージュなので、厳密にはアミクスの振りをさせたスペアボディですが。
ただ、日常枠としての鈴音が若干浮いているのは事実なので、ご指摘の通り除外するか、もう少し掘り下げた方がよかったかもしれません。