応援コメント

第98話 強がりと寂しがりと元カノ」への応援コメント

  • 今読み進めてるが

    ここで真理音が出しゃばっちゃダメだろ
    この男はヘタレはヘタレのまま終わるのか?

  • 浮気する理由が生々しくてリアルだと思いました。
    満たされない気持ちのままに動くってもはや獣ですよ。琴夏さんまさか、
    していたなんて、ラノベあるあるパターンじゃなかった。
    恋人が苦しんでいる事など考えずに
    自分のため正当性しようと感じさせるセリフはとくに・・・。
    気分を悪くした主人公を助けるヒーロー二条さん。ピンチになると必ず来ているしヒーローですね。

    作者からの返信

    立花戦さん、コメントありがとうございます!

    一番可能性あるんじゃないか、と考えました。
    琴夏ちゃんもそれだけ真人くんが好きだったんだと思います。好きだから、色々としたかった。だけど、真人くんが何もしてくれなくて寂しかったんだと。
    あるあるパターンは浮気の理由だけでその他は出来る限りかぶらないようにしました。
    もう、真理音ちゃんはヒーローそのものなんですよ。今回の一件で真人くんの意識がまた強くなりました。

  • ヒロインは女性な

    作者からの返信

    gyokuro-no-sizukuさん、コメントありがとうございます!

    はい。それは、承知しています。
    その上で、あえてヒロイン表現にしていました。でも、確かにあのままだとヒロインになっていたので言葉付け足しておきました。ヒロインみたい、ではっきりとした女性、にはならなくなっかと思います。

  • うーん、誰も悪くない、だけど目に見える優しさに甘えてしまった琴夏ちゃんにほんの少しだけの非がありますね
    まだ若かったといえばそれまでですが…

    そんな悲恋の経験があれば今の真人くんが何を思ってるか分からなきゃいけない

    だからここは一途に真人くんを信じる真理音ちゃんの勝ち、ですね

    作者からの返信

    ぴあさん、コメントありがとうございます!

    誰も悪くない、悪いとしたら二人とも、な結果になりました。ただ、詳しく追いかけると琴夏ちゃんの方がちょっとだけ弱かったのかなと思います。
    若かったのも少しは原因ですかね。

    真人くんのことを考えられなかった琴夏ちゃんと真人くんのことを考えれた真理音ちゃん。

    勝者は真理音ちゃんです。やっぱり、一途な子は想いも強いです。

  • 元カノとは高校生の恋愛だしね。ましてや他人同士なんだから、そう簡単には理解も思考もわかりませんよね。
    今回の浮気の理由が、とてもリアルな感じだったなぁと思いました。片方だけが100%悪い浮気なんか中々無いですからね。する方もされる側も、大概何かしらの原因がありますから。
    ここから真人が一皮剥けて成長すれば、この元カノとの事も悪い過去にはならないで済むでしょう…と、作者様が物語を描いてくれる今後を楽しみにしております。

    作者からの返信

    MiniDonさん、コメントありがとうございます!

    高校生故の過ち、ですかね。そうなんです。他人ですから、理解も思考も全部分かるなんて出来ません。それを、どうやって分かっていくかが大切なんだと思います。
    そう仰って頂けて嬉しいです。理由がないと浮気なんてしないと思いますし、そうなれば両方に原因がないと釣り合いません。琴夏ちゃんって、ある意味で真っ当だったはずです。
    ここからが真人くんが本当に頑張らないといけない場面です。琴夏ちゃんとのことも、悪い過去ではなく良いものとして進んでいけるよう執筆していきます。

  • 付き合っているのに恋人らしい事をしてくれないから浮気をした。だから私は悪くない。
    物語と分かっていますが吐き気がします。
    浮気したことを隠したまま復縁を誘う。こんな姿見たくなかったですよ。

    真理音ちゃんがここまで追いかけて来たのは奪われたくないからではなく守るためだと感じました。

    でも何も言えないのですね。

    作者からの返信

    音無さん、コメントありがとうございます!

    琴夏ちゃんも色々考えていたのかな、と思います。真人くんが好きだから、何もしてくれなくて悲しくなったのかと。
    でも、自分勝手が過ぎました。
    もし、真人くんが了承していてもきっと自分が辛くなるだけだったはずですからね。隠しておけるなら隠しておきたい、人間の汚い部分が出てしまいました。

    真理音ちゃんは守りたかったんだと思います。無我夢中で動いてくれたのだと。

    ちゃんと、ふたりに向けて真人くんが伝えるべきことはもう少しだけ先になります。何も言わないままは終わりません。

  • やはり、ヘタれはヘタれでしたか(笑)
    優しさの定義について考えてしまいますね。
    女の子ばかりに勇気を出させて自分はいざと言う時にヘタれる。自覚していてもなおまだ踏み出せない優柔不断さ。
    そして、彼の美点であり、魅力である相手を思いやれる優しさ。これがどのベクトルで発揮されるかで全く展開が変わってしまう。どのように展開し変わっていくのか、今後も目が離せません。

    作者からの返信

    akera290さん、コメントありがとうございます!

    ヘタれはヘタなままでした(笑)
    そうなんですよね。
    うだうだ理由をつけちゃってヘタれてしまうのが真人くんの悪いところです。
    でも、言い方を変えたら、相手を思いやれる優しさになって真人くんの良いところになります。長所は短所になって、短所は長所になる、ってやつです。ここからは、付き合うように動いていきますので引き続き追って頂ければと思います。