応援コメント

第三話 黒白、邂逅す」への応援コメント

  • 初めまして。イオリと申します。
    この度は企画にご参加いただきありがとうございます!

    冒頭から凄まじい筆っぷりですね! 硬派ながら難解ではない、かつ分かりやすく想像の世界に誘ってくれる魅力的な描写、すごい、すごいです……!

    霧深い森、追われる元騎士、手負いの彼に襲いくる怪物と、そこへ現れた紅い瞳の白い魔女……。おふたりとも、重い何かを背負っているようで、これから壮大な物語が幕開けそうな予感がします!

    男性の硬質な感じの性格と、魔女さんの掴まない言動、名タッグになりそうです。

    作者からの返信

    イオリさん、コメントありがとうございます。

    最初の4話は特に力を入れて書いております、この物語の雰囲気がそれとなく伝えることができて嬉しい限りです。

  • <10歩先
    一寸先がいいのか悩む所。
    異世界の単位って表現しにくいですよね。

    誤字?
    <この白い肌は、太陽の光あたれば・・・たちまち焼き焦げる。

    太陽の光が〜焼け焦げる。

    作者からの返信

    焼き焦げるのくだりは誤字ですね、報告ありがとうございます。かなり見返しているつもりですが、抜けがあるようですね。助かります。

    寸は日本の単位なので、現地主人公もので使うのは少し抵抗がありますね。使えたらかなり楽ですし、読者の肌触りがいいのは間違いないです。

    使用頻度の高い単位でもないので、オリジナルの単位を作るのも手間です。せいぜいこの手のものは、km単位にオリジナル呼称を置き換えるのが精いっぱいでしょうね……。

  • ダークファンタジーはなかなか読まないジャンルなので面白かったです。
    死ぬ事を恐れない狂信者に対して死を恐れる半不死というのがいい対比になっていて良かったと思います。
    企画ご参加いただきありがとうございました

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございました。

    ダークファンタジーは総数そのものが少ないので、なかなか触れる機会はないですよね……

  • 勉強させていただきました。
    ダークなファンタジーで読ませる作品はあまり触れていないのですが、これは皆さん楽しめそうですね^^

    作者からの返信

    ダークファンタジーは暗い世界観なので、せめて読みやすいように頑張りました。

  • 森を抜けた場面の二行の文章。頭の中で実際に造形が浮かぶような表現でとても好きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。場面の転換は大事ですよね。

  • 企画ご参加ありがとうございます。
    主催の箱女と申します。

    どちらかといえば詩や舞台演劇に近いような文体だと思いました。
    設定はダーク寄りなものですね。まだまだ謎だらけで興味は尽きません。

    企画に準じた見方をすると、文体の影響がやはり大きいです。
    段落ごと、あるいは一文ごとに一行が空いてしまうとどうしても私には読みにくいものになってしまいます。これは人によって好みの分かれるところでしょう。
    舞台演劇と表現させていただいたのは主人公の独り言の部分ですね。
    意外としゃべるんだな、みたいなことを考えてしまいました。

    作者からの返信

    箱女さん、初めまして。

    この物語がどんなものか、それを3話にできる限り詰め込みました。ダークな雰囲気は感じ取っていただけたと思います。

    前はある程度の塊を改行なしで詰め込んでいたのですが、スマホで見た際に凄まじいことになっていたので、こまめに改行することにしました。パソコンで見る分には問題なさそうなんですがね……。