応援コメント

第4話 ねがいもとめる」への応援コメント


  • 編集済

     小さな願いを集めた詩。
     何気ない日常の中にある大切なものや、尊さを改めて気づかせてくれる内容ですね。

     「そらのゆりかご」はこの作品で二つ目ですが、以前よりも詩に込められる情景が鮮明になったと感じます。
     もしかしたら、まほろば様の中で詩に描き出す際のイメージが、はっきりしているからなのかなと、勝手に推測したりしました。
     そして必ず詩のどこかに、星や宇宙、海や空といった人が憧れを持つそれらを散りばめていて。それでいて威張るわけでもなく、強がるわけでもなく、さりげなく取り入れているところが、謙虚だなと思います。そしてそれがこの詩らに対し、神秘的さを与えているのかなと。
     ちょっと分析してみました(笑)

     でも、これは無理してできるものではないですね。ふっと、心から生まれなければ、こんな風な作品にはならないのではないかなと思います。
     (これで私の予想が外れてたら恥ずかしいですけど(笑))

    作者からの返信

    Yuri様
    いつも応援、ありがとうございます。
    前作と比較しての感想、私は全く気付いていなかったのですが、Yuri様にはそのように感じられるのですね。

    でも確かに、伝えたいイメージや物事を文に乗せるようになったと思います。
    Yuri様の推測どおり、です。
    謙虚であるか、神秘さがこの詩にあるのかは、私にとっては分かりません。ですが、この作品を読む方々に何かしら届く詩であれ、というのは込めています。

    なんでしょうね。
    本当に、ふっと頭に浮かんだ言葉を書いているだけなので、論理的に説明できる気がしません。
    すみません。
    わあ、分析されちゃってるー!恥ずかし-!