第32話

つ「もぉ、すぐに僕を撫で回すんやから

少し、抑えてや。」


ひ「いやかぁ〜。」


切なそうな光


つ「いややないよ。けど、

  皆の前でイカされたら、

  恥ずかしいやん。」


ひ「抑え効かへんくなってもうて。」


つ「もぅ。

今日やって制服着れへんやん、」


ジャージのつおし


ひ「やて、やて、なー。

  好きやねん、

  触りたい、みたい、感じて欲しい」


つ「わかったから、

  ほどほどにしてな。」


熱く語る光に止めろと

言えない甘いつおし。



けどつおしは今大変な目にあっていた。

3年の教室でエロい目に合うつおし

の噂は、広まる。


2年A組の

クラスメートは、

つおしの声を聞こうと



"おっと"


と、コケたフリして、

つおしの乳首を触るクラスメート

光の愛撫で感覚知ってしまった

つおし。

すぐ声がでる、


つ「あん。」



クラスメート

|||||@@||||||



そんな、声を聞いたら

飢えてる男どもは辛い

中身は男だけど、

外見は美少女。


もっと、したくなるのが、

男の本能だろう。


クラスメート

「おさえろ!」


僕を抑えつけ

シャツを引き上げる

あっ、

つおしの乳首が見える。

触ろうと、指先を伸ばす

クラスメートを健が止める、


健「早よ、光さんとこ行け!」


僕は走って

光んとこ行く


光は光で

エロい。

彼氏やからやりたい

放題。

直に僕の身体を撫で回す。

僕も、感じてしまう。


光が側にいるから、

安心しきって、

声もかなり出てしまう。

教室で何度も、悪戯される。


満足気な、光。

僕は不安しかなかったけど、

愛してる

言われると、

許してしまう。


それに、クラスメートに

触られるくらいなら

光で、感じたいのは事実。


僕は先生に頼みに行った。


つ「しばらく光と居させて下さいと、」


先生は僕が引きこもっていたのを

知ってるから、

認めてくれた。


========3年A組=====°========°


先生「また、この子宜しく。」


と、僕を前に出す。


光、和、真也

「!!!つおしーーーー!!!!」


3人はびっくりしてた。


クラスメート

「俺の隣が空いてます。」

「俺、後輩の面倒見るの得意です。」


と、次つぎに、手をあげる面々。


つ||||||@@|||||

ありがとぉ。

 恥ずかしさから

 顔が真っ赤なつおし。

  

かわいい♪,


クラスメートは自分の隣に

したくて、必死。


クラスメート

「先生、光の隣は空いてません!」

「光は、すぐ、つおしに

 えっちぃ事します。教育上良くないです。」


ムカムカ

光は鬼の形相で、

ひ「つおしは俺の隣って決まってんねん。」


と、ズカズカ、つおしの腕をとり

自分の席まで行くと隣の準を

無理やり立たせて、


ひ「ここがお前の席や」

  と、無理やり座らせる。


つおしは

「ごめんなさい。」


と、準の、顔を見て謝る。

あまりの、可愛さに準は声が出ない


つ「どうしました。?」


と、顔を近づけ見つめている。


近い


準は、キスしたいと、

口を尖らす。

気づいた光に

口の前に手を入れられる。


ひ「お前、俺の彼女に

  何しようと、してんねん、」


そして、つおしを引き離す


ひ「お前も、そんな

  可愛い顔近づけたらあかん。」


つ「????」


なんのこっちゃ分からない

つおしは目をパチクリして

光を見る。


ひ「かわい♪」


ギュッと抱きしめられた。

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