第27話

やっぱり子供ね、

目覚め始めていた、恋心が

引いていくのが

由香には分かった、


でも、

なぜ、

私のせい?

私は何もしていない。

のに?

なぜ?


由香「光君、何故私がいると、

   つおしくん会いに来ないの?」


ひ「お前が怖いからや!」


由香「私、つおし君に

   何もしてないわ!」


ひ「お前、個人を言ってるんじゃないねん

  つおしは、

  女がこわいねん!!」


和、真也

「ひかる!冷静になれ、言うな!」


由香「どうゆう事よ!

   訳も分からず責められるのは

   納得いかないわ。」


ひ「お前ら、女が

  つおしを襲ったんや!!」


☆☆☆!!!



クラスメート、由香

「☆☆☆!!!?!!!、!!!!!」


和、真也

「やめろ.、言うな!」


和、真也は

光をひきづり外にだす。


和「お前、何考えてんねん。」

真也「女に、

   襲われた事言うなんて正気か?」



そこへ由香が現れた


由香「詳しく話しなさい!

   助けになれる。」


和、真也、光


「……-…じつは、、、、、」


 彼らは話し始めた、助けれるの

 言葉を信じて。

 全ての話を聞いた由香


うん、うん、

と頷くと、


由香「光!あなたは、

   つおし君が好きなの。」


光「はい。」


由香「今も、好きなの。」


光「つおし以外いりません。」


由香「じゃあ、なんで、

   メソメソしてんの!

   ついてんでしょ、

   土下座してでも、連れ帰る

   根性ないの?」


光「あります」


由香「それに

   大丈夫。多分、つおし君は

   まだ、あなたを好きよ。

   ただ、寄りかかる物が

   欲しいだけ、

   私がつおし君を一人で

   立たせてあげる!!」


光「はい!!」


由香「真也、和

   あなた達も言って

   健君を説得しなさい。

   健君は本気でつおし君

   思ってるから、難関よ。」


和、真也「はい!」


由香「ただ、

   ガラスのような

   つおしは、綺麗だけど、

   人形だと、

   人は感情持つものを手にして

   愛なの!

   伝えなさい。」



和、真也、光

「2年の教室乗り込むぞ!」







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