第14話 脱出から、超、甘えたさんへ、

つ「ひかるぅ、いる?」


学校にようやく出てきたつおし。

光にべったり、

とりもちの様にくっつく様になった。


あんな事が、あったのやから、

仕方ないけど、

尋常じゃない。

光も男、

困ってしまっていた。


ひ「つお〜♪.」


つ「抱っこして♪」


と来る、。

"ムラムラ""もんもん"

光は必死に戦っているのである。

普通、男が、美少女に

"抱っこして♪"

言われたら、おかしくなるだろ。


ひ「はい♪はい♪」


でも、やっぱり、

嬉しい♪

なので、格闘中なのである。


つおしは

座ってる

光の腰に、足をまわす。

んで、

長い睫毛をパチクリパチクリ!

でっかいキラキラな目で、


つ「ちゅう♪して♪」


"あかん、かわいい。

ドキドキするわ"

俺は

ドキドキしすぎて早死や。

と思っていた。


そして

光はその度に、むさぼりつくように

キスをする。


クラスメート

「うらやましー。」

「なんか、むかつくな。」


と、呟いている。


光は

何が羨ましいやねん。

蛇の生殺しやねん。

どんな、かわいいかっても、

襲われへんねん、

と思う。


つ「大好き♪」

と言うと

目を瞑って、ほっぺにちゅう

どうしても、顔が崩れる。


クラスメート

「光のヤロー、!」

「ますます、可愛なりよった

 つおし、独り占めかよ。」


和「俺も、ちゅうしてぇ〜。」

真也「俺も〜〜。」


つ「する?♪」


和、真也

「うん♪」


つ「あかんのぉ、

  ひかるに留守番できん口って

怒られたからぁ、

  ごめんなぁ.

2人でして♪」


2人で顔を見合わせる

和と、真也

沈黙、多分想像中


"おえっ'..,!""


和「こんなムサイ奴気持ち悪い。」

真也「おれかて、あかんわ!!」


真也、和

「つおしがいいーー。♪」


つ「ごめんな、。ひかる

  怒こるから、ひかる専用やねん♪」


と、言われた、光

嬉しくて、仕方がない。

デレって顔崩して

つおし、追っかけ。


ひ「俺、専用の唇、

  食べさせて〜〜♪」


もう、イケメンの影すらない。


光はギュッと抱きしめる。

つおしの、胸の突起に触れて

しまっただろう俺の指、


すると、


つ「いやぁ〜ん。♪」


和、真也、光、クラスメート

|||||||||@@||||||||||


「あの顔で、いやーん。

 いやーん。いやーん。いやーん。」



想像が膨らむ面々!!!


"ブッ"鼻血がいたるとこから、

飛び出る。


和「鳴かせてみたい。」

光「殺す!」


真也「俺の上に跨って、腰ふっ………


"ボカッ"光に殴られる。


和「つおし、あ〜んって言って

真也「俺は、もっとぉ、かな?


準「俺は激しくぅ、だな。」


卓也「俺はしてぇ〜かな。


つ「言えばええの?」




和「まず俺のは、」


つ「あ〜ん♪」




つおしは声にだす。

クラス全員がつおしを凝視!


真也「俺は」


つ「もっとぉ♪」


クラス全員

||||||||@@||||||||

何をしようとしてるから

分かった人達


準「俺は」


つ「激しくぅ♪」


卓也「ラストはオレ」


つ「してぇ〜♪」


和「順番覚えたな

  じゃあ、続けて言おうか?」


光「あかん!つおし言ったらあかん!」


つ「言うだけやろ、ええで、

  えっと、最初は

  和君やから

  と、順番に言っていく。

  "あ〜ん♪ もっとぉ、

  激しくぅ、してぇ〜♪」


気づいたつおし、


つ「皆、えっちぃ

  "あ〜ん♪ もっとぉ、

  激しくぅ、してぇ〜♪

なんて言われへん。」



'ブッ'

鼻血が飛び散る!!

真っ赤になるクラス

クラス中が血の海になった。



そして

先輩から耳元、で

囁かれたつおし。


つおしは

おれの

耳に口を近づけ

囁いた


つ「ひかるぅ、もっとぉ、激しくして」



||||||@@|||||

"ツーッと鼻血がたれる俺

どうしても、想像してまう。

リフレインする。


"ひかるぅ、もっとぉ、激しくして"


"うっ、たまらん"


ムクムク、元気になる俺の息子


"?"

つおしが光の身体の変化にきづく、


つ「|||||||||@@||||||||||

いやぁ〜ん、ひかるぅ

  えっちぃ〜,〜。」


顔を隠してうずくまる。


クラスメート

||||||@@|||||

「食べちゃ、いてぇ」


光に殴られた

クラスメート達だった。



  

  

 









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