第12話
和「お前、あれからどうしたん。」
真也「会ってくれへんのやろ。」
ひ「せや、つおしに会いたい。」
和と、真也は
光の口から弱音が出た事に驚いた。
光は、かなり、オレオレ
のタイプやから。
重症や。
光は
のあの気持ちが分かった。
光はつおしの画像ばかり、
見ていた。
可愛い。やっぱ可愛い。
会いたい、
そればかりつのる。
なんで、守られへんかってん
自分を責める。
そんな時
Twitterのある項目が目に入る
!!!!
これや、
光に、精気が宿る
ひ「和、真也、協力してくれ!!」
==============
ひ「つおし君いますか?」
母「ごめんね。寝てるの。」
いつものパターン。
ひ「すいません、ちょっと五月蝿く
なります。」
母「?」
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僕は部屋で、ボーっとしていた。
おかんの声がする
「ごめんね。寝てるの。」
また、誰か来たんやな。
ボー、、、。
突然曲が流れた
僕は何事だろう。
と、僕は少し顔を覗かせる。
光が、曲に合わせて踊っている。
恐い♪♪♪♪覚えているの♪♪♪
♪♪♪♪匂いや しぐさや 全てを
♪♪♪♪♪→.
?
和君、?和君も光と踊り始めた
?真也くん?
次々と僕の家の前で踊り出す
そう言って笑ってよ♪♪♪♪
♪♪♪♪♪♪♪あなたの事ばかり。
歌の歌詞が胸に痛い。
そのうちに大勢が、
僕くの、家の前で、踊っていた。
曲が終わると、
光は家に向かって叫ぶ
ひ「つおしーー!
みてみー!こんな沢山の人間が、
お前を待ってるねん。
会いたがってんねん。!!
それでも、
この、学校から逃げるかぁ〜〜!」
夢芽「そうよー。
何があったか分からないけど、
守ってあげるから!」
和「俺も、お前と会いたい、
俺の気持ち知ってるやろ!」
真也「光、守られへんねやったら、
俺が守ったるから!!」
のあ「僕かて、守れます。
甘えて下さい。」
龍「何があったかしらんけど、
逃げ出すんは男やないで」
3年A組
「お前が一回も教室顔出さないと
ムサイ男ばっかで暑苦しいねん!」
2年A組
「お前は俺らのクラスの
ヒーローやねん、
俺ら支えるから戻って来い。」
敦弘「ごめん。
こんな事になるやて、
思わへんくて、
ほんま、ごめん。」
健「つおし、戻って来い
皆待っとる。
そして、
つおしのおかん
つおしを転校させないで下さい。」
母「健ちゃん。」
光「つおし、俺に
もう一回チャンスくれんか?
お前が辛いの俺かて
分かる。
けど、逃げんで、欲しい
お前がおれへんと、
俺が壊れてまう。
お前に、会いたい。
お願いや。
俺の前からいなくならんでくれ」
ひかる?
ひかるが、僕を必要としてる。
僕は玄関まで、降りたけど、
外にでる勇気がない。
おかんが、僕に気づく
母「つおし、あなた沢山
の方に思われて幸せね、」
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