第6話

つおしが居なくなって

イソイソと上着を着る2人

本命がいない今、

色気出してもしょーがない。

って事だろう。


凪沙「あーぁ。つおし君行っちゃった。」


花「あなたのせいよ!!

  私許さないんだから。」


凪沙「もっと一緒にいたかった

   わよね。」


花「あなた達にお願いがあるの!」


凪沙の胸に、腕を入れてる俺の

写真を見せられる。


花「Twitterに、UPしてもいいのよ。

消して欲しかったら

つおし君の、番号教えて!」


ひ「駄目や、教えんな。」


敦弘「でも教えないと、、、


敦弘は花につおしの電話番号を

教えてしまった、


花「約束ね、

  これは、消してあげる。」


目の前で、消去された、俺の画像


花「でもね。」

.

もう一枚の画像を凪沙が、見せる。


花の胸につおしが手を入れてる写真、


ひ「消さんか!、」


光は凪沙の携帯を取ろうとするが、

すり抜けられてしまった。


花「これで、つおし君は

  私達のもの。」


花と凪沙はスキップしながら、

帰って行った。





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