第5話
ひ「つおし、そろそろ、帰ろか。」
俺はつおしをこの場から
脱出させたかった。
立ち上がろうとつおしはするも、
花はつおしの片腕にしがみつく。
身動き取れないつおし。
凪沙「あらぁー、
光君忙しいのぉ、1人でどうぞ」
花「つおし君帰れない見たい。
ねっ♪」
と言うと、つおしの腕を自分の
服の中に突っ込んだ。
"☆☆☆!!!
つ「|||@@||||」
手をバタバタさせるつおし。
花「いやぁ〜ん、
えっちぃー、♪
でも、つおし君ならいい♪」
この、変態2人!!
俺のつおしをどうする気や、
つおしの側に近づこうとすると、
凪沙が、
俺の手を服の中に
ひ「||||||||@@|||||||||」
俺は凪沙の溝落ちを殴って
手を出した。
"うっ"
と、しゃがみ込むが
そんなの知らん。!!
つおしは
真っ赤に、なって
手を出そうと、暴れている。
めっちゃムカついてた、俺は
近くのマイクを取り
ひ「やめーやーーー!!!」
叫んだ、
部屋中がキーンと音がする
怯んだ花から
つおしを引きずりだした。
ひ「お前ら、変態2人は
つおしを、どうしたいねん。!!
つおしに襲われたいなら、
諦め!!
つおしは俺としか
出来ない身体やねん。」
つ「@@!!!」
凪沙「えー、どうゆう事?」
びっくりして、飛び起きる。
ひ「つおしに、男はできへんねん!」
つ「☆!☆!」
"パーーーン"
つおしの平手が俺の頬にあたる。
ひ「ひかるのばか!!!
僕は男や!!!」
と、言うと
部屋を飛び出してしまった。
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