水の記憶への応援コメント
こんばんは★ 悲しくて切ないけど心に残る、とても素晴らしい物語だと思いました。湖の深さ。凛平さんの、雫さんへのひそやかな想いがとても切なかったです。。 慎さんには悪いですが、個人的には凛平さんの想いがいつか雫さんに届いて欲しいです。そして、雫さんには幸せになって欲しいです。
作者からの返信
夏戸ユキさん。
この度は、ご一読、そしてコメント、ありがとうございます(*≧∀≦)
人間が、胸には抱えても決して表には出さない感情、それらの交錯する切なさを感じて頂きたく書いた作品でした。
その後、ささやかでも皆幸せになってくれると嬉しいですよね。
今後もまたよろしくお願いいたします。(* ´ ▽ ` *)
水の記憶への応援コメント
ヒューマンドラマ系の物語ですね。主人公の心情が事細かに描かれ、少しづつ明らかになる悲しい過去が心に染みます。
山を登ることで心の葛藤と改めて向き合う演出は巧みだと思います。そして湖に慎平の骨を還し地球の記憶とする展開は優しく切なさを感じました。
涙脆くなった私の心に沁み渡った素晴らしい物語、ありがとうございました。
作者からの返信
赤村雨享さん。コメント頂きありがとうございます。
素敵なレビューまで、本当にありがとうございます。(>∀<*
読みやすいけど、純文学のような物を書こうと意識した作品ですので、心に沁み渡ったと言う感想に、私もとても嬉しくなりました。励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
水の記憶への応援コメント
森園珠子と申します。
フォロー頂きありがとうございます。
この作品を読ませて頂きました。
……ん~……個人的には前後編くらいで読みたかった気もしますが……これはこれで……良いのかな?
内容は好みです。
読んだあとの余韻がとても良いと思います。
ただ、純文学の部類になりますよね。この作品は。カクヨムではなかなか読まれにくいかな? とも思います。
それを考えると、やはり分割……いや、どうだろう?
双子は別々に育つと、同じような性格になるのですね。
境遇が違うと、双子であっても性格が変わるモノかと思っていました。むしろ一緒に育つと似るモノかと……💦
作者からの返信
森園珠子さん。
読んで頂きありがとうございます。
一度の方が良かった、分けて欲しかったなど、色々な感想を頂けてとても嬉しいです(体感的には、分けて欲しい意見の方が多い気がいたします)
とある短編賞に送った際に、一次に引っかかりまして、色々な方に読んで貰えるようにと、カクヨムに載せる事にしたのですが、何分これが一番初めに載せた作品でして、分割とかの具合が分からないまま載せた次第です。
それでもこうして感想なども頂けて、載せて良かったと言う思いです。
ご明察の通り、この作品は純文学を意識して書いた作品でした。ラノベっぽいものや、エンタメ的な物が多かった私が勉強と挑戦の為に、純文学(らしい)ものを書きたいと綴ったものです。
昨今の小説アップ系で、純文学系を受け入れている、と言うサイトは少なそうでしたので、だったらどこに載せてもいいかもしれない、と開き直った感じです(こうして感想を頂けて万々歳です)
双子のDNA説は、色々ありまして、環境が大きく作用し、一緒に育つ事で同じになる、と言う説もあります。私は以前バラエティ番組で見た、知らずに育った双子の人生が似通っていた、と言う実話を、今回の話では一説として取り入れさせて頂きました。
好みと言って頂きありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします(^^)
水の記憶への応援コメント
フォローありがとうございます。
まず最初に浮かんだのは、雫さん生きていてくれた! でした。
生命力の無さから、後追いの為に来たのかと錯覚してしまって。
流れたのが愼平さんの命、と勘違いしてしまう状況。 自分の牲で彼が死んだと思うと生きて行くのが辛いでしょうし。
凜平さんと愼平さんを重ねてしまってますが、今は良いと思いますが、後々辛くないですかね……特に凜平さん。 双子。 互いの認識が愼平さんの存在によって良縁に育ってくれれば幸いです。
湖、水、川、大地そして地球。 兄弟、ではなく三人の思い出と絆になって欲しいですね。
…………人数、増えてもいいよね。
作者からの返信
ちはるさん。
読んで頂きありがとうございます。返信が遅れてしまいすいません。
私も凛平も、最初は雫さんは後追いの為に行動している、とおもっていました。そのラストも考えてはいたのですが、夜間の凛平とのシーンを書いた時に、この人はきっと私たち(作者の私も含めて)が思っているよりも、弱い人じゃないのかもしれない、と思い至りました。
双子の二人を重ねて見るのは、仰るとおり後々キツイものかもしれません。だけれども、そうでもしなければ、今現在を乗り越えられないなら、雫さんは苦渋の決断の末か、又は知ってか知らずかの本能で、その様な考えになったような気がします。
人数が増える、もしや、凛平との……。それもいいかもしれません(^^)
水の記憶への応援コメント
こんばんは、フォローありがとうございます。
一話完結!に騙されて(失礼)読んでみましたが、、、長かった。
私も二話か三話に区切られた方が良いかと思います。
弟の未亡人、しかも好みのタイプ、これは困りますね、しかも彼女は未練たっぷり。
私なら基礎体力を付けてから何て毎日少しずつ切り崩していこうかな、自分の為でも有るし彼女の為にも、両親の為にも、弟にとっても心残りが晴れていくと思います。
ラノベ読者で読める方少ないと思います。
<手弱女> <<たおやめ>>
誤変換かなと思い検索してみました、知りませんでした。
作者からの返信
一葉さん、こんばんは!
今回は水の記憶に感想ありがとうございます。
この頃は最初にあげた作品でもあり、カクヨムのシステムもあまり分からず、上げてしまっていました。今後意向の、参考にさせていただきます。
主人公の心の揺れ具合、そして、愛してはいけない人を愛してしまった葛藤と、凛平の人生が希望に満ちたものである事を、作者ながらに願っています。
元々、ラノベというよりは、純文学を書いてみようと尾もってかいた作品でした。喜んで頂けて嬉しいです。
ちなみに、手弱女の反対語は益荒男(ますらお)だそうです、ご参考までに。
ありがとうございました(^0^)
水の記憶への応援コメント
とても悲しいけれど、素敵な作品でした。
水の中にあるだろう記憶に、私自身も遠い過去にある思いを馳せました。
作者からの返信
柊さん
コメントありがとうございます。
また、長くお返事が出来ずにすいません。
誰かの事を忘れない事は、自分も誰かに覚えて貰える。そんな想いを抱いて頂けたら幸いです。