No.3 人との上手い付き合いができません!!!

と、前述のとおりこれまでの生きづらさが発覚したことで安心した部分もありますが、その分困ったことも出てきます(というよりも以前からあったのが気になって仕方がなかったりして顕著化した感じ)。

それが人との付き合い方にありました。


鬱であるがために人の目を気にしすぎるあまりなにも言えなくなってしまったり、知的障害の兼ね合いなのか普通の人の言う微妙なニュアンスが理解できずに失敗してみたり。

こういう時、障害の壁を感じることが多くなりました。

目に見えない病気がゆえに人からの評価を気にしすぎてしまったりする。


これは今でもできる限り行っていることですが、接客業で人と接するお仕事をする場合はミスをできるだけ減らすためにしっかりと確認をする(オーダーを繰り返す)ことを心がけるようになりました。

それでも怒られてげっそりすることはまだまだ多いですけどね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る