第11話



ネココ


「で、カレーは何処に行ったのよ?」






梟子


「そうだったわね、カレーを食べるときは、ナン派?ライス派?だったわよね?」






ネココ


「うん、違うわさらっと置き換えないでくれる?」








梟子


「でも、みんながナン派なら、混ぜるの混ぜないの関係なくなるのに。」






ウサコ


「おー、ウマイ解決方法ね、食べ物だけに旨いって言うあれね。」








梟子


「あれね。」








ネココ


「何?いつの間に仲良しコンビになったの、もう、いっそうの事二人でお笑いコンビ、ウサコアンド梟子にになちゃえば。」






ウサコ


「いやいや、ツッコミのネココが居ないと駄目よ、私たち二人ではムリよ。」






ネココ


「まぁーあ、そこまで言われたら、やってあげなくなくもないかもしれないかもかもよ。」






梟子


「私だって、ネココが居てくれた方が、いいかもかもしれないしやだかもかもだわ。」






ウサコ


「良かった、みんなの意見がまとまって。」






梟子


「そうね、良かったわ。








カレーは混ぜないで丸呑みね。」








ウサコとネココ


(丸呑み落ち、しかも何もまとまってないしどっちかも定かじゃない、いいのか作者、そんなに落ち考えるの辛いのか?カレーだけに辛いのか?)

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