第64話 カツンカツン
「灼眼の小刀」が第10話に達した。ここまで予定通りである。そもそも第2話と共に一気書きした物を「時間を指定して公開」で一日置きに割り振っていただけだ。持てる知識と経験で綴ったのでストーリーを仕立てるのも簡単だった。
問題はここから先だ。未だ幾らか力を残しているとはいえ知識経験的にはカツンカツンだ。詰まり裏打ちされた描写も物語も出てこない。一話読み切り形式を保っているとはいえ展開は容易ではない。
サーキット走行程度は覚えがあるので、そこに持ち込もうかとも思うが可能ならストリートだけで終わらせたい。
書き貯めてあるのは残り三話。時間も資金もないので取材したりパーツを取り寄せて実物を確かめたりは出来ない。
大体、ゾロ目企画用に勢いで第1話を完結短編として認めたので、その後ブレまくりだ。バトル要素やカタナを駆る「主人公」は薄らぎつつあり知がメインキャラクターになっている。
布石も打ち過ぎ。何一つ回収していない。
反省文はこれくらいにしよう。
えぃっ。私はアマチュアだ。完結させなくて書きっ放しで何か困ることがあるか。無い。定期的に次話を発表する必要もない。当然、期待に押し潰されることも全くない。投げ遣り倶楽部万歳!
何方か私のやる気スイッチを押して下さい、とほほ。
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