第53話 ゾロ目企画

 なんでも令和2年2月2日22時22分に読み切り短編を予約投稿しようという企画らしい。


  「ゾロ目企画」では見付からないので正確な企画名を記しておこう。


「令和2年2月2日の22時22分に予約投稿しませんか?」

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054893857230


 だ。


 終了が本日になっているので直ぐに企画参加作品が分からなくなるのではないかと心配するが、多分、初心者の私がカクヨムを理解していないだけで大丈夫なのだろう。


 で、乗りたいのは山々だが、いきなり言われて即座に創作出来る程の力は持ち合わせていない。「水槽の中の世界」を取っておけば良かったと、つくづく思う。


 尤も私の場合、何か浮かぶと二、三時間で一気に書き上がるので、もしかしたら間に合うかも知れない。


 む、今、ちょっと頭を過ぎるものがあった。自分を囲む物を自分のフィールドで泳がせて一話、でっち上げるか。使い慣れた道具と通い慣れた場所なら描写も容易だろう。簡単な話なら校正を除けば二時間で行けるかも。


 不定期実話の数少ない常連さん、コンテストの応募期間も終わったし、息抜きに一つ、参加は如何? 未だ時間はあるので、いつもの訪問者さん達の実力なら問題ないはず。


 よし。アイデアのキーワードを二つメモった。午前中は予定があるので夕方辺り、なんとかしよう。


 期待はしないで。


 では。

 

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