不定期実話

第52話 メインディッシュ

　近況ノートで少し触れたのだが、こちらに直接、記した方が効果的だろう。

　私のページを初めて訪れてくださる方々の殆どはこの不定期実話に流れてしまう。話数も更新も多く目立つのだから仕方がない。

　「創る」のではなく「事実」をトレースしているだけなので、ある意味、楽なのだ。よって頻繁に投稿されることになる。結果的にプロフィールページのトップに位置することとなり、皆、其処へ向かう。

　物語の方はお読みいただけず、とほほ、な状態だ。

　かといって頻繁に創作出来るわけでもなく、結局、こうして不定期実話を書いてしまう。

　断言しておこう。不定期実話は七紙野くにのメインではない。メインディッシュは童話風短編達だ。

　皆さん、不定期実話以外は全て一話だけの超短編、読み切りで数百字から多くても四千字までなので、どうかよろしく。

　自らのエッセイで言い訳と宣伝を行うのは余り気持ち良いものではないな。

　そうそう、やっとカクヨムの使い方が分かってきた。フォローとか、後で読むとか。便利なのね。バシバシ利用しよう。

　ではまた。