嘘、だよね。なかったことになんて、ならないよね。
だって二人は付き合ってたんだよ。あんなに幸せだったんだよ。ノートに書いた告白の言葉、覚えてるよね。マフラーの代わりにあげた毛糸の帽子、忘れるわけないよね。出会った夏の日も、初めて交わしたキスも彼女にとっては全部大切な思い出なんだよ。君だってそうだよね。なのにどうしてなかったことになんてできるの? どうしてこんな酷いことをするの?
そうか、これが呪いなんだね。呪いでおかしくなっちゃったんだね。じゃあ、呪いを解けばまた好きになってくれるよね。愛してくれるよね。二度と悲しませたりなんかしないよね。
君の命を捧げたら、このおかしな呪いも解けてくれるかな。
それにしても、こんなにも彼を変えてしまうとは、なんて恐ろしい呪いなのでしょう(;つД`)
作者からの返信
呪いは強力なのですっ。どんな願いも叶えてくれるのです!!
ふふふふふふふふ……鬼影様のおかげじゃ。フハハハハ。
で。ですよ。ここで書くのもどうかと思うんですが。
甲子園の一次選考おめでとうございます。
コメント返信に添えようと思っていたのに、うっかりを連発してしまい、やっとここで言う遅れたサンタですみませぬー。
弟さんへの返信でも書き添えようと思って、また忘れてしまいました。なので、お伝えください、竹神がこんなところで「おめでとう」いうとったと……
ご兄弟そろっての通過、おめでとうございます。パンパカパーン🎉
う〜ん、わかりません。わかりませんが……。
『鬼影の呪い』は2つ発動しているのでしょうか?
1つは、『犬飼結衣を消してください』。
この呪いだけだと、そう複雑なことにはならないんじゃないかな?
もう1つの呪いは何?
彼を巡る恋の鞘あて、呪いバトル?
なんかわかりそうで、わからないんだよね〜。どれが事実で、どこからが狂った現実なのかがわからない。本の内容が『全て事実』だとは限らないし。
呪いは1つだけで、それが術者の思惑を超えて暴走しているのかもしれないし……★
作者からの返信
……ですよね。
自分でも書いてて混乱中です。主人公がこの場面でどこまで理解しているのか、わかんなくなってます。なので、そんなわけわからん話です。すまんすまん。
なんかもう、でも、切ないですよね……。いろいろ切ない。
こういう切ない描写が、本当にお上手ですよ……。
作者からの返信
ヤダ、褒めてるっ。
お上手だなんて、お上手だなんて!!!(小躍り)
編集済
もう、始まっていたのですね。呪いが。
それが、物語に。で、結末は、どうなったのかな?
失恋で終わる恋愛ものなんて嫌ですわ。短編ならいいけど、長編は。
(とても個人的な好みです)
きっと2回目の恋は、呪いのせいでしょう。
ももは、良い子です。信じていますよ(`・ω・´)
おまじないは……どんなおまじないをしたのかな?
そして、この物語はすべて真実なのか。それが問題だ。
なんだかおかしい気がします(ここはおかしな世界だもの)。
続きが楽しみです!!
追記
よく考えると、同じ高校ではなかったと語っていた猿君が、ももに彼女がいたって知っていた。そこから謎ですし、
今回で、だいぶわからなくなってきている自分がいるのも確かです。でも、考えれば考えるほどわからなくなるので、続きを待つのであります。
作者からの返信
おやおや。だいぶわからなくなってきましたか。
でしょうね。
書いている私もわからなくなって……危険水域です。あとすこしで完結まで書けそうなんですが、脳内整理のためストップ中……なんとかまとめたいと思いますよ、なんとか……
彼のした仕打ちには、怒りを覚えずにはいられません。
ナゼステタ。ドウシテウラギッタ。カノジョノコトヲ、スキジャナカッタノカ!? キスマデシタノハ、アソビダッタノカ!?
ヨクモステタナ。ヨクモキズツケタナ。ヨクモモテアソンダナ!
ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ……カノジョガユルシテモ、ジブンハゼッタイニ、オマエヲユルサナイ!
……これくらい怒りが込み上げてきました。
作者からの返信
ヒィ、呪詛が始まっとるっ。
いやー、でも呪われても仕方ないですね。
ひどい男がいるもんですよ。ももはこの話を聞いてどう思ったのでしょうねぇ。胃痛が始まったのか「酷い奴がいるなー」と笑ったのか……
えっ、じゃあ妹ちゃんが……?
うわわわ、混乱してきました。なんという恐ろしい呪い!!
作者からの返信
混乱中、混乱中……赤ランプ点灯中、ううーううーッ
妹ちゃんはね……フハハハハハ。最近この笑い方がツボ。フハハハハハ