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ちくしょう! また魔法少女かよ。近年はネコも杓子も『魔法少女』ばかりずら! 『魔法少女』というと、オサレ(おしゃれ)で可愛い感じ、ってか? 『魔女っ子』の『ださ可愛さ』がわからない人間が増えてきて困ります★
ふ〜む、ここは私も『魔法少女♡ミラクル★ゆきにゃ』に改名して、オサレ感を全面に出そうかな?
はい、今回判明したのは、ももくんが魔法少女好きのオタクということですね? 『魔○少女まどか☆マギカ』やら『魔法○女リリカルなのは』やらにお熱を上げていると。
なら、魔法で鬼をやっつけたらいいじゃん!
なぎさちゃんの愛読書、『ヘブンリーブルー』。この内容って、ひょっとして、犬飼さんちの結衣ちゃんの……。
作者からの返信
いつの間にやら魔法少女が定着してきてますよね。魔女っ子、好きですよ。私はそっちのほうがなじみがありますなー。しかし、時代は魔法少女……あと猫要素ですね。ええ。猫好きですにゃん。
はい。ももは女児向けアニメが好きな男子だったのですね。
妹は妄想かもしれませんね。そしてヒーロー願望があったので桃太郎枠を狙ったんでしょうね。はいはい、なるほどなるほど……
あ。本の内容は……あの夢の続きですね。
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すごい!!
あとで読もうと思ったのに、魔法少女のタイトルにつられて、
つい、魔法少女なんか好きじゃねーって思いながらも、つい、
手を伸ばしてこれを覗いてしまったのだ。
そうしてわたしは見てしまった。
あの記憶が本になっているのを。
なぎさはこれを見せるために部屋に侵入したのだ。
そう、なぎさは魔法少女で、昨夜こっそりと本棚に……
この本に……
『ヘブンリーブルー』
青いアサガオが咲いたあの日、わたしはももに出会った。ももとにゃんこといっぱい遊んだ。もふもふ、にゃんにゃん。
双子の姉のなぎさは反抗期で、祖父母になんか会いたくねーぜって、こっちには来なかったんだけど、わたしはももと出会い、恋をして、そして、ももがわたしの彼氏になった。
それを知ったなぎさが意地悪を言うんだけど、それでもわたしはももが好きで、
一緒の高校に行こうねって、約束をした。
楽しみだなぁ。楽しみ。きゅんきゅん。
ヘブンリーブルーの花言葉
「愛情の絆」「結びつき」「堅い約束」「愛着」
作者からの返信
魔法少女なぎさちゃんです(ちがう)
不法侵入して置いたんでしょうかね、本。こざかしいわっ。
さてさて、どんな話なのか……むふふ。
このたった一話でモモが、全然カッコよくない奴に見えるようになりました(笑)
作者からの返信
あらっ笑
モモはねぇ、なーんか主人公にしてはカッコよさがないキャラです。