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都会の片隅にある狭間で生まれた5人の出会いは、時を経て子供のいない老夫婦に孫の顔を見せることが出来たのですか。孝介が田園に築いた理想郷はきっと、魂が還る場所なのです。
読後の感動はひとしおでした。
作者からの返信
どこにどんな出会いがあるか判らないものですが、日々を大切に生きて、大切に人と接していれば、出会いも自ずと大切なものになるのかも知れません。
大切な人が集う場所、それが孝介が作りたかった場所なのでしょう。
編集済
更新有難うございます。
たぶんこれが本来あった日本のかたちなのでしょうね。
今は道徳心や信仰に否定的となり、
子供達はゲームで普通に人を殺しながら大きくなってゆく。 知識だけが増えて心が育たないまま。
かたちは歪でも、心が清らかな家族達
私も親父さんと同じ「頑張ったな」と。
まぁ・・1人だけ娘の教育がズレてますがw
>さて、ラスト予想!
浩介はふと目を覚ました。
ん?寝ていたのか・・仕事帰りの揺れる電車、席の前には巨乳のギャル(いろは)。
次回タイトル「夢オチ」
読者炎上!!乞う御期待?w
本気の冗談ですから、私を怒らないで下さいね♪
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
私自身は、どちらかと言えば一人でいるのが好きな方でして、こういった多家族というのは色々と大変だろうなぁ、と思ったりもします。
ただ、社会や教育、あるいは生と死を考えた時に、やっぱりこれが本来の形なのかとも思います。
学べること、乗り越えられることが、格段に増えますし、歳を取れば取るほど、人間は寂しくなってきますし。
孝介の頑張りをもっと描写すべきだったかも知れませんが、それでも頑張ってくれました。
月菜はまあ、これから色んな男に言い寄られるようになるので、あれくらいでいいのです(笑
時々とんでもないラストを妄想して、炎上するなぁ、などと考えることがあります(笑
いろはも頑張ってくれました。
はからずも、親父さんの台詞はまさに私たち読者の心情そのままですね
三人が出会ったことが奇跡で
その三人の物語を読むことができるのは大きな喜びなのだと
核家族が普通な今、こういう「家」は本当に憧れです
作者からの返信
第三者の視点で、三人を総括的に見る視点がほしかったので親父さんに見てもらったような形です。
それが読者さんの視点と重なっていたなら嬉しいことです。
最後は、いちばん近くから三人を見ていた人の視点で、この家を描いてもらおうと思います。
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ラーメン屋のおっちゃんもおばちゃんも旅行が終わったら孝介ハーレムに合流して余生を過ごすって選択も有りなのでは…コトラもコサバと遊べるし⤴️😄
作者からの返信
どこか近所の空き家を購入して住むのはあるかもです。
今度はラーメン屋じゃなく、古民家の手打蕎麦屋を営むのもいいかも。
コトラはその店の看板猫に、って、妄想が広がりました(笑
久しぶりに再読したくて来ました。涙が出てきました。