さすが、鋭い。
ああ、そう言えばいたなぁ、くらいの存在感かもと思ってましたが、みなさん割と憶えてくださってて嬉しいです。

あと二話の予定です。
通勤途中を含め、三度めのラストになるので、過去二回のラストに負けないようにしたいものです。

彼らの生きてきた形と、幸せの形というものが表現できるかどうか…。
他の方も同じことをおっしゃってくださったことがありましたが、書くときに映像を思い浮かべて書くことが多いので、どちらかと言えば実写向きですかね。
私も映像で見てみたいですが、そんな夢のようなことがあるわけもなし…。
でも、ありがとうございます。 嬉しいです。

ありがとうございます。
いつか再会させようと思ってたのですが、奇跡的だけど不自然でない形というのが難しくて…。
昔のタマちゃんはごく一部の人間としか喋りませんでしたが、月菜は誰にでも毒を吐くくらい社交的です。
それを社交的と言っていいのか判りませんが(笑

二、三回しか登場してないですし、まさか今さら出てくるとは思わないですよね。
前作で、ちゃんとラーメン屋で食べるシーン書いとけば良かった。
あの時の猫達も、それぞれ幸せに生きたのだと思います。

月菜にラーメンを食べさせて懐柔する、という案があったのですが、さすがに無理があって(笑

サバっち、トラ、ミケ、他にもいましたねぇ。
それぞれの猫に、それぞれのドラマがあったと思います。

出会いがあったから再会がある。
出会いを大切にしてきたから、再会がただの偶然でなく奇跡になる。
そしてこの奇跡が更なる繋がりを生む、みたいな感じを書けたら、なんて思って書いてみました。

人との繋がりを大切にしてきたからこそ生まれる偶然というのがあると思います。
奇跡的ではありますが、ある意味、必然であると言えるかも知れません。
彼らの生き方が、彼ら自身を豊かに彩っていくのでしょう。

ホントは一話完結にするつもりでしたし、実際に会うシーンは無くてもいいかなぁ、と思ってましたが、やはり再会シーンは必要ですね。
書くのが難しい…。

三行ですか！？
なんならラーメン屋の文字が出てくるまで判らないんじゃないかと思ってました。
ちょっとしか出てない人を、すぐに判ってもらえるのは嬉しいです。
書いていても懐かしかった。

登場回数はちょっとでしたが、いつか出てもらおうと思ってました。
会った回数が、繋がりの強さというわけではないですし、この人も三人を応援してくれた人なので。
月菜はまんまタマちゃんみたいですが、誰とでも喋るところが孝介の血、ですかね。