カクヨムコン体験記2019

2020/05/28 最終選考

　こんばんは、お久しぶりです。

　え、今日は書いていい日ですか？？？

　たぶん、書く日ですよね？

　というわけで『日刊ほぼ毎日カクヨムコン体験記』の時間です(遅れてしまった)。

　まぁ、予定通り落選しまして、今年のカクヨムコンも終わっていきました。

　とは言え、一次は三作通過したので今年は少し、成長したのでしょうか？

　えーと、特に感慨もなく(笑)。

　最近書く小説が「しあわせ」とか「予定調和」とかそういうものからどんどん離れていってしまうので、やっぱりわたしにカクヨムでのコンテストは難しいと思います。

　カクヨムだけじゃなくて、一般公募でも無理かなぁと。

　最近の自分の流行りは「不幸」なので、まぁ、『青い鳥』のバージョンアップというか。心の中にある心が寂しくなるような思い出をベースに書くことにハマっています。しかもちまちま、細かく細かく。自分で書いててちょっとおかしいなと(笑)。

　たぶんいまはそういうターンなんでしょうね。

　こういうのは、好まれるから甘々でしあわせたっぷりなものを描けと言われて描けるかと言われたら、わたしは無理だなぁ。不器用。なので世間がしあわせいっぱいを求めるならわたしは作家にはならないでしょう。

　このところ、どんどん調子が悪くなってきているので申し訳ありませんがしばらくアップできません。noteもやっとになってまいりました。どうやって続けたものか思案しているところ。

　具合のいい時に少しずつ書いています、暗い話(笑)。

　しかし、月に一回程度、サークルのようなもので課題を書いているのでそれはできたら公開していきたいなと思っております。

　調子が戻るまでは布マスク縫ってますので。興味のある方はTwitterかnoteに写真アップしています。

　そのうちまたすらすらと、息をするように書ける日が来ると信じて。

　では、カクヨムコン、応援ありがとうございました！　来年も出すかはわかりませんが、書けたらあちこちに出そうと思ってるので応援よろしくお願いします！

　いまのところ、電撃大賞の短編部門、カクヨム2020夏物語(短編)の結果待ちです。

　なんだかんだ言って書いているのでした。

　がんばります、ということで締めくくろうと思います。長々とお付き合いありがとうございました！