2020/02/07 あとがきみたいたものと今後について
ほぼ日刊カクヨムコン体験記です🍃
今日の数字です。(大体毎日0時半)
『青い鳥』
フォロー55、☆63、♡946、PV22.8K(前日比88、Kは1,000)
恋愛部門 64位
総合 413位
『クリスマスイヴはひとりだった』
フォロー2、☆28、♡14、PV76
恋愛部門 509位
総合 ー位
『二十年後のわたし』
フォロー4、☆23、♡14、PV33
キャラ文部門 107位
総合 453位
『恋と呼ぶには』
フォロー8、☆60、♡29、PV105
恋愛部門 74位
総合 324位
『ふたりの距離』(既存作品)
恋愛部門 ー位
総合 ー位
読者選考期間、終わりますね。やったー!
「やったー!」なのか?
「やったー!」ですよ。もうお疲れです。
先に書いておくと、選考は明日いっぱいなので最後の集計が8日0時15分に出ると思います。なので、明日はこの体験記の更新はあります。
それで9日からは結果待ちということで、読者選考が決まった時にもう一度、体験記は復活します。
その後は結果次第ですねー。
つまり、
8日(通常運転)
↓
読者選考発表(更新)
↓
???
というわけですので、ぜひ結果が出るまでお付き合いくださいませ。
読者選考ですけど、もう後は野となれ山となれ……ですね。疲れましたよ、本当に(笑)。
これで平常に戻れると思うとうれしいです。
才能がない、と言われても書くぞ!
そんな話もありましたねぇ。今回のカクヨムコンのハイライトでした。
無事に読者選考、残るといいなと思いつつ、本当にそれでいいのかな、とも思う。あれは本当に面白いのか?
いや、それ以前にいまだ不思議なのは、どこから大量の読者様が現れたんだろう?
不思議ですね……。
また次回作を書いたら現れるんでしょうか?
そういうのってやっぱり、間髪入れず、次の作品を投入するべきなんでしょうかね……。いや、すぐには無理です(笑)。
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
『青い鳥』あとがきにかえて
と、いうものを書こうかと思ったんですがやめました!(笑)
上手く書けない。
どこかにあとがきを書きたいなぁと思っていたんですけど、いまはまだ書けなさそうです。十分、作品との距離はとったんですけどねぇ。まだ、この作品での試みが正解だったのかわからない。自信が持てない。大きな間違いをしたような気もするし、わたしとしては新しい形だったのかもしれないと思う。
写実的、リアルな描写に徹したつもりだけども、ものすごく非現実的な『お菓子のお城』みたいなもののようにも思える。
なので、まだこの作品の真ん中を自分で捉えきれずにいます。
ただね、本当にたくさんの方が読んでくださって大感謝です。最後まで読むかどうかは人によって違っていい物語だと思うのです。「ここまで読めば安心」ていうポイントがいくつかあると思うので。
じゃあそこで終わりにすればよかったじゃないかと思うかもしれませんが、その辺は作者の自己満足。「わたしって上手いでしょう?」って書きたかったんではなくて、物語の最後の最後までひとつずつ丁寧に解決したかった。途中で、投げ出してもいいんだと思ってます。
まぁ、あとがきではないのでこの辺で(笑)。
『短編』総括
書いた順で。
『クリスマスイヴにはひとりだった』。
クリスマスだったので、今年は間に合うようにシーズン物を書くぞ、と決めて書き始めました。んー、何を考えたのかな? 今となってはきっかけはわからないんですけど、印象は青と銀のイルミネーション。キレイなんだけど、寒々しくて心が凍りそうだなぁと思う。吐く息は白いし、ヒールの踵は硬い音を立てる。
そういうイメージが強かったように思います。
意外と人気です。
エブリスタでもあげていますが、ほどほど読まれています。シーズンオフなのにね。
『二十年後のわたし』
これは本当にたまたま娘が、学校のスライドショーの課題で迷っていたので、母の話なんか聞いてもらえないんだけども「あのー、未来の……」と消えていった言葉が話になりました。
なーんで二十年後にしたのかは忘れましたが、36歳という微妙な年齢はよかったかなと思っています。
サイゼだのカレーだのは実話です。
リアリティをひとさじ。
けっこう読まれたので、賞金をもしもらったら半分、娘にあげることにしました(笑)。
『恋と呼ぶには』
これはnoteのとある企画に『ボーイ・ミーツ・ガール』というタイトルで上げたんです。要するに男の子と女の子が出会って恋に落ちる、ふつうの話だよ、というタイトルで。
実際『お持ち帰り』ということがなければ、ただのボーイ・ミーツ・ガールストーリーなんですが。
タイトルがパッとしないのかな、と思っていまのタイトルにしました。で、いまのタイトル、気に入っています。
恋と呼ぶには、まだ……、みたいな?
ただ、何回か書き直したんですけど、もう少し(言葉が悪いけど)果物が腐敗したみたいな熟した空気感を出したかった。上手く書けなかったので、これも隠しておきたい一品。
でも設定はとても気に入っています。
出会いなんてどこにでもあるし、運命の出会いはどこに落ちているかわかりませんから。
そーんなわけでカクヨムコン、終わっていくわけです。
ひとつでも引っかかればみっけもんですが、今日、またRTキャンペーンで『カクヨムオリジナルブックカバー』が当たってしまったので……運は使い果たしたかもしれません。
過去、図書カード3枚、トリ1匹いただいています。
もう、カクヨムにいなさいと言われてるような(笑)。
書籍化してくれるならずっといますとも。と、大きく出てみる。
とりあえず終わって良かったです。
連載は明日もあるのでよろしくお願いします~!
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