カクヨムコン体験記2019

20/02/06 エモーショナル

　ほぼ日刊カクヨムコン体験記です🍃

　今日の数字です。（大体毎日０時半）

『青い鳥』

　フォロー53、☆63、♡940、PV22.7K（前日比未測定、Kは1,000）

　恋愛部門　31位

　総合　213位

『クリスマスイヴはひとりだった』

　フォロー2、☆28、♡13、PV75

　恋愛部門　513位

　総合　ー位

『二十年後のわたし』

　フォロー4、☆23、♡14、PV33

　キャラ文部門　48位

　総合　205位

『恋と呼ぶには』

　フォロー8、☆57、♡28、PV104

　恋愛部門　156位

　総合　686位

『ふたりの距離』（既存作品）

　恋愛部門　ー位

　総合　ー位

　わたしはあまり人の作品を読まないと公言しているのですが（たぶんこの辺りが☆をもらえない理由の一つに違いない）、今回のカクヨムコンでついうっかりハマってしまった作品があります。

　今回のカクヨムコンでは、去年より読んだと思うんですけども、その中でも断トツ時間を割いたのは、ポテろんぐさんの『マッドセガール工業幼稚園』。

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054893178637

　これはね、「月波さん、ほんとにこれ全部読んだの！？」というジャンル違いの作品で、ある日ふと、読み始めたらあらすじが面白くて、書き出しがすごーく面白かった！

　あまりに面白いので娘にも見せたくらいです。

　ええ、ちょっとお下品なギャグストーリー、なんて申し上げたらポテろんぐさんに申し訳ないんだけども。

　カクヨムコンって世知辛いでしょう？

　昨日の友も明日のライバルだし、「読んだ？」、「読まれたから読んだよ」の世界ですから。

　皆さんもご存知の通り、わたし、そういうの苦手なんですよ（単に社交的じゃないのかもしれない）。

　そんな悩めるわたしを解放してくれたのがこの作品。毎回、毎回、マッドセガール工業幼稚園の生徒たちが思いもよらない「ワル」に励むという、こうやって書いちゃうと全然面白くないんですけど、「ギャグ」ってジャンル、思い出したよ、というほっこりした作品です。

　まずマッドセガール市には法律がない！

　なので悪者だらけ。

　なのに正義感だけで働く警察がいる。

　もうね、ワルの渡辺がどーしよーもないやつで！　幼稚園児（？）なんですけどね。そしてその渡辺を尊敬してやまないのが渡辺の幼なじみ・竜二なわけです。以下詳細レビューにて。

　こういうの、読んだことないけど心の支えになるなぁと思ったのでした。

　本て、難しいものを読まなくちゃいけないみたいな固定概念があるじゃないですか？　そんなことなくて、面白さを求めてもいいんだなって。

　そう考えるとわたしの作品は理詰めで面白くない！

　もっと、プロットなんかに縛られないでエモーショナルに書きたい。

　今書いているのも面白くない！

　綺麗に書こうとするのが面白くない！

　面白い、の意味を履き違えていたなと思いました。

　６日ですね……。

　読んでない作品が……。

　これは読んでおこうと思ってたのに読んでない作品が……。

　個人的な話ですが短編で５話とかあるの、苦手です。えー、５話も読むの？　と思ってしまう（笑）。

　１万文字、ずっしりあってもいいんだけどな……。みんなけっこう分けてるよね。

『マッドセガール』読み終えたので、今日はまた別の作品を読もう、と思います。たぶん（笑）。

　カクカクに集中しちゃうとダメなので。

　気分次第というやつですかね。

　では、本日もレビュー、☆ありがとうございました。とってもうれしいです。

　良い結果に繋がりますように⋆°｡✩