日常生活にはドラマが溢れてますよね。それに気付くかどうかって言うのもありますけど、アンテナを伸ばしていると色々と引っかかる気がします。そう言うのが、いつかネタになるんですよね。
いきなり緊迫した状況から始まるのは心臓に悪い……なるほど。今までそう言う物語に触れていなかったらそう言う視点なのも分かります。物語初心者の意見も大事ですね。勉強になります。
新しい挑戦、いいですね。短編オムニバスみたいな感じで短い話で色々とチャレンジするのもいいかも知れません。私の場合、短編から始まったものが回を追うごとにいつの間にか長編に……なんて事もあったりするのですが(汗)。
執筆、楽しんでくださいね。
作者からの返信
ありがとうございます!
娘、ぼくらのシリーズ、宮部みゆき『ブレイブ・ストーリー』が大好きなのでそういうものが初めてというわけではないのですが、Web小説は初心者で。
どうも書籍だと導入部がちゃんとあるみたいですね。
確かにWebから始まった『幼女戦記』も前世の記憶の部分が導入部にあって、その先が面白いというのはあるし、なるほどな、と思わされました。
短編オムニバスですかー。そういうの書けるといいなぁ。また恋愛ものしか書けない気がする。何なんでしょうね、一体……。
印象派。なるほどと思いました。
『青い鳥』やこの体験記を読んでて思い出すのが久遠侑というラノベ作家さんなんですよね。
この人の作品も恋愛ものが多くて、かつ時間を切り取るという感覚が強いんです。
目に映るもの、音、匂い。
そういったものが事細かに描かれる。ラノベにしてはやりすぎなんじゃないかってくらい。
あとがきでもそのあたりのこだわりを語られていて興味深いです。
作者からの返信
こんばんは。そういう方がいらっしゃることを知りませんでした。
『印象派』と言えば聞こえがいいですけど、わたしが要は印象派が好きなんです(笑)。
感じたままの光を切り取る技法。そういうもの、感覚を大切にするものがあってもいいんじゃないかなと思って。