短編賞の受賞作ってコミカライズされるんですよね。そういう意味でも、短すぎるのはどうなんだろうと思ったり。
「続きが読みたい」という感想はまれにあるんですけど、わたしは書いたことないですねー。
Twitterに夫婦の漫画をあげてる人がいるんですけど、それがどう見ても同じ作者の別シリーズの男女(付き合ってない)そのままの見た目なんですよね。
でも、作中では両者のつながりを明言してないんです。
続編ならそういう描き方もあるかもと思ったりしました。
作者からの返信
なるほどー!
それは面白いかもしれませんね。設定だけ借りて書くみたいなの。頭の中にメモしておこうと思います。
コミカライズされるんですか? 受賞する気ないのでよく見ていなくて(笑)。確かにそう書いてあったかも。
カクヨム甲子園のはアンソロジー収録があるかも、という話なので、こっちはマンガになるのかーと思った覚えが。
そうなると、コミカライズ可能な作品が有利になりますねぇ、確かに。メディアミックスがKADOKAWAの売りですものね。納得。
短編とは言え、文字数が少ないとあんまり話に起伏がないじゃないですか。だからある程度は長い方がいいと思うんですよね。上手い人は難しくても起伏を作れるのかもですけど。
私が挑戦したら出来るだけ制限文字数いっぱいの話に挑戦するかなぁ。1万文字までならちょうど1万文字を目指すかも。書ける人は書けるんですよね。そう言う人はすごいって思います。
私も話はシチュエーションで思い浮かぶのでテーマって苦手です。ただ、それも書く人次第なのでしょうね。人によってはテーマがないと書けない人もいるでしょうし。
作者からの返信
確かに、書いているうちにテーマを思いつくことは多いんです。あ、この話はこれが主軸なんだなって思う。
その一方、「これをテーマにしなさい」と言われたらその方が書きやすい気もするし。エブリスタの妄想コンがそんな感じですがほとんど出したことないです^^;
先にテーマを決めて書くっていうのはいいですね。採用しよう!
いつも設定が先なので。
1万文字と言われると、1万文字ギリギリまで書きたくなりますよねぇ。しかし、わたしはそのせいで度重なる失敗を繰り返しているので最近はその努力を怠っています(笑)。
短編ももっと真剣に取り組めばいいのかもしれない……。苦手意識からちゃっちゃと書き捨てにしてるので。