2020/01/09 キャッチって悩みどころ
ほぼ日刊カクヨムコン体験記の時間です。
本日の数字からお届けします。
『青い鳥』
フォロー43、☆39、♡559、PV9,215
恋愛部門 29位
総合 253位
『クリスマスイヴはひとりだった』
フォロー1、☆22、♡10、PV60
恋愛部門 97位
総合 537位
『二十年後のわたし』
フォロー1、☆8、♡8、PV20
キャラ文部門 79位
総合 261位
『恋と呼ぶには』
フォロー2、☆11、♡9、PV26
恋愛部門 21位
総合 93位
となっております。
本日も☆いただきました! ありがとうございます。弱小勢力(ってなんだ? むしろソロ)としてはひとつの☆がありがたいです。
『青い鳥』、PVも本日は600いただきました。
昨日に続き、のべ600人の方に読んでいただいていると思うと頭が下がります。わたしの拙い作品を読んでいただきありがとうございます。
ガッカリさせない作品になるよう引き続きがんばります。
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【キャッチ】
キャッチって作るの苦手なんですが(いわゆるキャッチコピーですよね)、キャッチだけじゃなく、色に悩む!
これは昨年も書いたんですけど、わたしは作品を読んでそのイメージの色相(赤とか青とか)を決めて、それからどのトーンにするかを決めていきます。
昨年はヒロインの真面目な感じから紺にしました。いいところは他に使ってる人が少ない、悪いところは目立たない。
それで今年は『青い鳥』だから青から選ぼうと。悩んだんですけど、いちばん濃いものを選びました。カクヨムカラーの青とすっごい迷ったんですよ……。それから去年と同じ紺も、自分を象徴する色でいいかな、とも思ったり。目立つ方がランキング探す時に見やすいかなっていまの色に決めました(笑)。
実際にいる青い鳥って、青くて光沢があることが多いのも決め手のひとつでした。(むかし少しバードウオッチングもしていました。)
いいところは目立つ、悪いところは目に刺さる。目の奥が痛くなる色です。
淡い方の青も綺麗なんですが、ぼんやりしちゃうのでどうかなって。
『青い鳥』は物悲しい話なので、それでもいいかとも思ったんですけど。
短編はもっと雑に選んでます。
雰囲気に合う色で、わたしの好きな色。
『クリスマスイヴ』はイルミネーションの色に合わせましたが、何気に探しやすいという理由で『青い鳥』と同じ色を使ってます。
まとめると、
・作品のイメージに合った色を選ぶ。
・他の人があまり使ってない、目立つ色を選ぶ。
ですかね。
昨年も書きましたが、イマイチ、ランキングが上がらないなら、キャッチの色や文章を変えてみるのもひとつの手です。
その時、参考にしたいのがランキング。自分が見てて読みたくなるような作品のキャッチはどこが上手いのか、自分と違うのか、考えてみるといいと思います。
というのも、毎日ランキングとにらめっこしていると、いつも目につくキャッチってあるんですよ。上手いなーと思う。
タイトルに絵文字使う人もいますが、そういうのは嫌いっていう方もいるので、プラマイゼロじゃないかな? キャッチを1マス空けてから始めて他と差をつけるというのもわたしは使いたいとは思いません。やっぱり、文面ですよね、訴えかけてくるものって。
色と文面。
これで目を引きましょう。
キャッチは「〇〇賞~作品」とか「〇〇PV突破」とかあらすじと関係の無いものを書いている人もいますが、お好みで。わたしはまさにキャッチコピーという感じのものをうーんと唸って作りますけど、「〇〇賞~作品」とかも確かに目に入りやすいですよ。
そうそう、前にも書きましたがキャッチに【】使うと目立ちます。わたしも今後、地味に使う予定です。
そんなこと書いちゃっていいのかよ、と思うかもしれませんが、ここを読んでる方、少ないので!
有利な情報を流しても全然、問題ないです。
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思えばいつしかカクヨムコンも終盤戦ですね。人に言われるまで知らなかった……。
エンディングがビシッと決まらない点を除けば、わたしにできることは少ないので。まったりと次の作品について考えてみたり。
次は青春!って感じのものが描きたいですねぇ。キラキラしてて、痛い感じの。
今日、本屋で『それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた』というなろうコン発の小説を触りだけ読んだのですが(昨日、発売だったらしい。平積みされていた)、面白そうでした。ああいう個性的なのは書けないかなー。でもあれくらいパンチがないといけないのかな? なろうコンは難しいなぁ。
無理……。
ちなみに買わなかったのは積読が多いので本の購入は我慢なのです。講座の課題図書買っちゃったし。図書館は予約待ちだったのでハードカバーの思い本を買ってしまったのです……。電子書籍版にすればよかった……。
明日、例の講座なんですよね。課題図書、読み終わらない。面白いんだけどなかなか。
『詐す衆生』(月村了衛・新潮社)です。詐欺商法に手を染める主人公の話。(いまのところ)
うちは原野商法で売られたんじゃないかと疑って……(笑)。詐欺の手段がわかってなかなか興味深いです。
では。
明日は都内に出張してきます。先生の圧に負けないよう、がんばります。
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