2019/12/30 物事を多面的に、それから新年の抱負

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記です。


 今日の数字です。(0時半)


『青い鳥』

 フォロー39、☆24、♡419、PV6,096

 恋愛部門 68位

 総合 548位


『クリスマスイヴはひとりだった』

 フォロー1、☆19、♡8、PV48

 恋愛部門 12位

 総合 59位


『二十年後のわたし』

 フォロー0、☆6、♡3、PV12

 キャラ文 66位

 総合 227位


 となっております。


 あー!!! ランキング戻った!!!

 と、思ったら今日、☆3いただいておりました。ありがとうございます! 本当に感謝です。涙出ちゃう。

 通知、赤くポチッとつくやつ、場合によって流れちゃうんですよね(うれしい悲鳴)。一気に読んでくださって♡つけてもらったりすると。

 そんなわけですぐに気が付かなくて申し訳なさでいっぱいです。

 一応、かわいい我が子なので集合写真でも前の方にいてほしいみたいな、そんな気持ちでおります。


 なんだかんだ言っても、ランキングは気になりますよね~。病まないようにしないと。でも今日は気持ちに余裕があったのでばーんと確認しに行ったのでありました。


 いやいや何とか復調してまいりまして、エヴァ(使徒?)の活躍は当分なさそうです。

 ぼちぼち書いています。

 今日はなかなか進まないなぁと思っていたら、家族全員が揃ってたんですね、リビングに珍しく。それで『シャーロック』の最終回みたり、『井之頭五郎』みたりしてたのでうるさかった(いや、わたしもみてた笑)。

 そんなわけで今日もダダダっと書いちゃおうと思ったぶんは進みませんでした。いや、書いたことは書いたので書き直しかな。初稿の方が断然おもしろかったので。


 初稿は、各話ごとに主人公がぐるぐる変わる感じでして、今年のテーマのひとつである『ひとつの物事を多面的に描く』やり方でやっていたんですけど、さすがに読みづらいかなぁとカクヨムコン前に思って全面改定しました。

 なので初稿には哲朗さんが主人公のパートもあり、哲朗さんの視線でどんなふうに珠里が魅力的だったのか、ということが描かれています。


 それはそれで読んでいて面白くて、作者特権ということで(笑)。


『物事を多面的に』というのは一人称の欠点である、「主人公が関わってないことなど知らない情報は書けない」という点を補うように書いている方法です。

 もちろん、他の作家さんたちも使っているやり方ですが、あまりころころと変わりすぎるのも良くないと言われています。

『17日後』から始まり、『姉ちゃんの失恋』で思いっきりやってみました。『姉ちゃんの失恋』と『青い鳥』はほぼ同時期に書いたので、『青い鳥』も『姉ちゃんの失恋』と同じ感じで、さらにテンポがよく書かれていましたが文字数が中途半端だったり、向いているコンテストがなかったりでここまで来た次第です。

 主人公を今の形にしたらテンポは失われたんですけど、ずいぶん真面目な小説になったので、よく考えて他のコンテストなり公募なりに出せばよかったかなと後悔しているところ(--;)


 現在の恋愛部門のランキング上位は異世界ものや悪役令嬢ものがキてる感じですね、ざっと見て。結局そういうものに落ち着くんじゃないかなぁと思っています。


 さて、3日までに講座の課題を書かなければ。

 原稿用紙数枚なんですけど、頭の中では出来ているのにまだ形にしていないという^^;

 そういうことってよくありますよね?

 新年は氷室冴子賞(エブリスタ掲載作品で5万文字程度の作品)やR18賞(新潮社の女性オンリーの賞、短編)、あと集英社のナツイチ(集英社主催、今年は『ミステリー』、『青春』がテーマだった。長編かつエブリスタ掲載作品)があるなら積極的に出してみたいなぁと思っています。短編に自信が持てるようになったら短編のコンテストも視野に入れていきたいところです。


 な、感じです。


 一応、明日も更新予定です。

 ではでは。

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