2019/12/22 発熱しました

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記です。


 それでは本日の数字から。(0時半)

 フォロー37、☆21、♡275、PV3,402

 恋愛部門 41位

 総合 352位

 です!


 うーん、ランキング落ちましたね、残念! 去年のわたしなら発狂してましたよ(笑)。

 まぁ、こんなこともあるよねって感じです。

 PVはわりとよかったので、☆が入らないとダメな感じですかね。

 頼むべきクラスタもないので、自然の成り行きに任せましょう。(作家仲間はいるけど読み合いはあまりしないし、☆の付け合いもしない。いいと思ったものにはする)


 今日はね、無様にも発熱しまして(いまは薬が効いてる)おおらかな気持ちになっております。むしろ発熱するくらいが主婦にはいいんですよ。堂々と休めますから。

 ただ、執筆は難しいかもですね……。書きたいパートがあるんですけど、今、書いてもろくな物にならない気がする……。


 というわけで、今日は自作の宣伝だけしていきます(笑)。ここ、すごいPV少ないんで宣伝効果ないんですけど!


 今回の話は、天涯孤独の珠里(25)が篤志(22)と知り合って同棲するところから始まります。

 珠里はいわゆるキレイめの女性なのに男性に誘われない。篤志いわく「キレイすぎて声かけられない」んだそうで、そんなわけで男運もなく、そしてせっかく有名女子大を卒業したのに就活に失敗し、不幸せにいままで生きてきたわけです。

 しかし、篤志と知り合って一緒に暮らすようになり、毎日が動き始め……。そこで彼女に不幸が忍び寄ってきます。――あとネタバレ。


 同棲ものというとどこかのアレみたいなんですけど、今回はそれより、主人公が自分がどうしたらしあわせになれるのかを手探りで問い続ける話にしました。どんな状態がしあわせであるのかを、彼女は知らないわけです。


 ベタな恋愛ドラマではありますが、なんていうか、読んでテーマ性を感じていただけたら去年よりは成長したということになるんじゃないかなと思っています。


 というわけで今回も主人公は不幸で、さみしい設定です。あと、アレと違うところは今回は登場人物を増やしてみたところにあります。生き生きとしたそれぞれ個性を持った人物たちが動くことで、物語にリアリティが持たせられたらいいなと思います。


 あと……売り……。魂を売り払って書いたということでしょうか?(笑) 我が身も削ったし、時間もかけたし、これでダメだったら嗜好の問題だよねってな感じです。わたしの作品はクセが強いので好き嫌いがあっても仕方ないと思っています。尖ったところがあっていいんじゃないかな?


 ということで宣伝です。さぁ、そこのあなた。あなたがタゲられています!

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892415862


『青い鳥』、よろしくお願いします~。

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