カクヨムコン体験記2019

2019/12/19 休筆日

　ほぼ日刊カクヨムコン体験記をお届けします。

　本日の数字です。（0時半）

　フォロー34、☆18、♡221、PV2,307

　恋愛部門　42位

　総合　402位

　です。

　ありがとうございます！

　皆さんの応援のおかげで順調に順位が上がってまいりました！　うれしい！

　そしていつも思うのは、この200人の読者さんはどこからいらっしゃっているのかな？

　カクヨムの中でたどり着いたのか、Twitterで見ていらしたのか、はたまた別のサイトからやって来てくださったのか……。ありがたいです！

　宣伝の神様を信じてもう少し宣伝、がんばろう。と言いつつ、不調で数日Twitter低浮上。noteでさえ、いまや宣伝の道具になっております（笑）。

　後悔しないように、できることはしておかないと。

　今日はミスチルの『Over』を聴きながらお届け。

　近況ノートにも書いたんですけど、今日、更新した『青い鳥』にこの曲が出てきます。初稿からこの曲、使ってるんですが、元はもっと明るいシーンだったので、改稿により悲壮な感じに……。物語がね。

　もし気が向いたら聴いてみてください。わたしはいま、Amazonミュージックで聴いています。歌詞検索だけでもしていただけると、よりディープに本編が楽しめるかと。

　カラオケに行ったんですけど、back numberの『ハッピーエンド』も表記が今まで思ってたものと違ってびっくり。CD以降、タイトルってあんまり気にしないというかわからない。車で運転しながら聴いてるから全然わからない。最近の人はYouTubeだから、逆に曲名がよくわかるのかな？　そんなわけで本編では小文字で『over』にしちゃったんで、直さなくては。

　昨日から休筆しています。

　頭の中が動かないし、疲れてるし、忙しいので。

　こんな日はなにを書いても物にならないとわかってるので。

　文章の練習としては毎日何文字かでも書いた方がいいそうなんです。百文字でも。

　でもわたしの場合、このエッセイと近況ノートは書いているのでそんなにハードル上げないで休んでから、気に入った文章を書きたいと思っています。

　ちなみに文章力は講座の先生にも褒めていただいたので、あとは「国語ができるだけで面白くない作家」にならないように努めないとなぁ。すごく、それ、ありそうで怖い。

　国語力なんて二の次でいいからオリジナリティが欲しいのだと言われています。オリジナリティ。自分にしか書けない、代替不可な小説。

　どうしたらそんなものが書けるんだろう？

　誰かに似ていたらアウトだそうで。本屋で「この話、書きそう」と思うとがっくりきます。じゃあ、わたしって誰かの類型なの？　って。

　というわけでとにかく『オリジナリティ』だそうですので！

　みんなで自分にしか書けないものを探しましょう。

　もちろんわたしも手探りですよ〜。

『オリジナリティ』なんてわからないから、とりあえずキレイな文章を書こうとがんばってきたのになぁ。

　でも実際に文章がキレイなのに、読んでて頭の中を文章が上滑っていく感じの作家さんていますよね……。

　あと、流行っても「ああ、ありそう」なものは消えて……こほん。

　お風呂で読書でもしてきます〜。