2019/12/16 執筆環境

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記です。


 数字からお届け。

 フォロー32、☆15、♡196、PV1,618

 恋愛部門 50位

 総合 453位


 日曜日の夜は統計的に見て、PVが上がりません。皆さん、月曜日の支度に早く寝たりするのかなぁと思っています。

 昼間も休日は忙しいですし。

 そんなわけで、PVは上がらずともランキングキープ。SAN値は守られています。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【執筆環境】←前にも書きました?(^^;


 エディタは主にカクヨムエディタを使っています。

 書きやすいのもあるし、物理的に保存するより安心だし。(パソコンは家族共用なので、誰かがクラッシュさせる危険性がある。)

 本当はカクヨムから下ろして、クラウドに保存するべきだと思うんだけど、まだ面倒でやっておりません。


 ちなみにカクヨムエディタ以外ではWordを主に使っていて、そっちで書いたものはOneDriveに保存しています。しかしそれもDropboxに変えようか、考え中。

 クラウド保存したデータは、スマホ、パソコン、iPadで共有できるので本当に便利な世の中だなぁと思っています。端末がクラッシュしてもデータが残るってすごいなぁと。

 クラウド保存、まだの方はぜひ。


 というのも、公募や文芸講座の課題は文字数制限ではなくて、400字づめ原稿用紙の枚数換算で行われるし、決められた行数×文字数で印刷するのでワードでの作業がほぼ必須なんですよね。Wordを使う場合、iPad(愛機)では制限が多いことが判明。あまり仲良くなれないパソコン(Windows)を使うことを余儀なくされ。

 その時は荒れましたが、そんなわけでWord、使ってます。一応、パソコン以外でも確認はできるのでスマホにもiPadにもWord入れえてます。

 スマホでは書くことはできないんですけど外で確認したかったり読み直ししたかったりということもあるので。

 iPadでは体裁はととのえられないんですけど、書くことはできるので。


 で、出力が必要な場合はパソコンを使って、印刷しています。

(ちょっとした文書はiPadから刷りますが)


 ソフトとしてはそんな感じです。


 ハードは、わたしの作品をいつも読んでいる方はご存知かと思いますが、ほぼ、スマホで書いています。お風呂でもどこでも使えて便利です。ちょこちょこと細切れに移動したりするのでスマホならどこでも書けるのがいいところ。

 特にお風呂。

 お風呂で書くなんておかしいかもしれませんけど、家族の邪魔も入らないし、じっくり集中して書けるので貴重な時間です。お風呂でずいぶん書いていると思います。


 ただし、目に入る文章量を多くしたいとか、一度にたくさん書きたい時はiPadで打っています。純正キーボード使ってるんですけど、いい感じなんですよね。駄々をこねて買ってもらった甲斐があった。

 ブラインドタッチは自己流なので、打つのはそんなに速くないです。

 こういう書き物や、note、近況のーとを書くときにiPadはお役立ちです。ただね、専用の机なんてないですから、家族がいるところだと使いにくいのが欠点。家庭の事情ですが。わたしは夜型なので特に。


 パソコンは先述したように原稿用紙が絡んでくるものを書くときに使っています。いろいろアプリはあるのだけど、縦書きで、しかも印刷するときの体裁もすぐにととのえられるのでパソコンでWordが便利です。Word、なんだかんだ言っても万能ですよね……。

 iPadのワードで行×文字数の設定ができないとわかった時は発狂するところでした(笑)。

 書く、ととのえる、印刷するを一台で行いたかったので。

 iPadの強みは動作の軽さです。サクサク動く。それが一番の購入理由でした。

 もちろん愛機としてかわいがってますし、添い寝もする仲です。今もiPadで入力中。


 最近はそういう体制で書いています。


 いつも前倒しでこのエッセイ書いているので、今日はストックなくてどうしようかと思ったけど、間に合ってよかった。iPadのおかげです。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る