2019/12/11 BGM

 ほぼ日刊カクヨムコン体験記です。


 本日の数字です。

 フォロー29、☆12、♡131、PV591

 恋愛部門週間ランキング 29位

 総合週間ランキング 320位


 いやー、PV20しか上がらなくて……ランキングが落ちるなとも思ったし、何より面白くないのかな、と不安になってみたり。

 なりますよね?(☆、ありがとうございます。大いなる☆だったと思います。ランキング下がりまくらなかったのはそのお陰です。何分、メンタル弱くて皆さんにはご迷惑をおかけしています)

 かなり紆余曲折のある話なので、その流れについていけなかったりするかなぁと。もともと、流れと勢いのある作品だったんですけど、改稿して丁寧な描写を心がけたら冗長な文章になってしまったのかもしれない……と。あるいは書かなくてもいいことまで書いているのか。

 一応、何度も流れは確認しているし、各話ごとのトーンも調整しているし、2千文字(1話)の中で小さな話が収束していくように作っているんですけどね……。

 小説も粘土細工も変わりませんね。

 でも一番大切なことはたぶん、真ん中に入れた1本の割り箸が折れないように意識すること、なんだと思っています。

 ランキングに心は左右されるけど、物語のプロットを変えるつもりはさらさらないのでご安心を(何がだ?笑)。

 今日も1箇所、話の筋がズレているところを見つけたので書き直します!(20話くらい!)

 外からは見えないと思うんですけど、この作品に思い入れが強いのです。

 もしカクヨムコンがダメなら改稿も視野に入れるつもりでいます。


【BGM】


 皆さんは執筆中にBGMかける派? かけない派?

 わたしは長いことかけない派だったんですけど、最近は日によってかけています。

 というのも、『17日後』を書いていた時、back

 numberと出会いまして、娘に『HAPPY END』という曲が『17日後』にすごく合っていると言われて、なるほどー、だったんです。それまで『クリスマスソング』しか知らなかったので、こういう曲を歌うんだなぁと思ったんですが。


 1年経ってすっかりback numberのファンになってしまい、生活必需品になりました。実は作中に出てくる曲は『瞬き』という曲で、今作のテーマが『しあわせ』なので勝手に曲が頭の中を流れるようになってしまって作中にも出るようになった次第です。


 普段、聴かない理由は、やたらな言葉を頭に入れたくないからなんですけど(だから皆が寝てからの執筆が多い)、back numberは別格で、歌詞からぽーんと何かのシーンを思い浮かべることがあります。特に男性心理ってわからないじゃないですか? そこのところを補ってくれてる。


 ミスチルなんかもすきなんですけど、メッセージ性が強くて恋愛要素が低いので(『僕らの音』がすきです)。


 ただ、歌詞というのは少ない言葉数でなにかを表現するので強いワードが多く、そのまま小説には流用できませんね。なので心の中にピンと来たシーンだけ。そして、たいがい運転中なので忘れるという(笑)。


 でも本当に、ああ、男性ってこんなに繊細なことを考えるんだなぁというところは勉強になります。


 そう、BGMの話ですね。

 ここまで熱く語ってなんですが、9割かけないです。確かにクラッシックはホワイトノイズになってなかなか良かったですけど、無音に勝るものはなし。もしくは、自然音アプリで雨音や焚き火のはぜる音を聴いています。自然音アプリは優秀ですね。集中していると眠くなったりはしないですよ。


 あと最近よかったのはLOVE PSYCHEDELICO。なんでだろう? 確かに聴き込んだアルバムなんですけど、邪魔にならない。体に染み付いているから?


 洋楽は基本、聴きません。逆に言葉がわからないとその意味が気になっちゃって集中できない……。ビートルズなんかは知ってても、作風に合わないしなぁ(やっぱりここ重要)。


 そんなわけでback number一択です。

 作風に合うし、結局、作風に合うということはすきなテイストだってことなんですよね?


 皆さんにはそういう作風に合う曲はありますでしょうか? 思い浮かんだ曲が、きっとそうなんだと思います。


 では、また明日!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る