カクヨムコン体験記2019

2019/12/06 カクヨムコン初ランキング発表！

　ほぼ日刊カクヨムコン体験記です。

　本日の数字です。（２時半集計）

　フォロー24、☆8、♡85、PV281

　週間ランキング恋愛部門12位（！！！）

　総合ランキング119位

　となっております。

　やったー！！！

　初日のランキング12位、上々です。すごいじゃないですかーと言われそうですが、すごいです。並居るファンタジー勢を抑えての順位ですから。

　カクヨムコンの恋愛部門の編集部の欲しい作品と言えば、

【恋愛部門】

　主に女性読者を対象とした、恋愛・ラブコメ要素のある小説を募集します。

　選考に参加する各編集部が、恋愛部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

　※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

「悪役令嬢」・「転生」・「溺愛」など、乙女ゲームや異世界を舞台とした作品を求めています。

　例えば「後宮を舞台にした中華風作品」など、ラブファンタジーを求めています。シリアスでも、コメディーでも可です。

　恋愛に依存しすぎているヒロイン像では読者の共感を得にくい場合があります。恋愛要素以外にも、そのキャラクターが日々どのように生きているのかを意識しながら、一人の人間同士が信頼関係を築いていく過程を描いてみてください。

　ジャンルの作品を研究し、その中でアピールできる魅力を持った作品を書けているか、独りよがりになっていないか、自問自答してみてください。

　となっております。

　つまりわたしの作品はそれら要素０。険しい道のりです。

　ハッキリ言えばカクヨムコンのレーベル、99%合わないんですよ。じゃあなんで出すのかというと、カクヨムの醍醐味はカクヨムコンにあるからです。Twitterのタイムラインも面白いくらい宣伝一色になって、お祭りムード満点。それに乗りたいんですよ。

　そんなわけでレーベルが合わないと出版はされないんですよね。

　カクヨム関係はもうあきらめているんですけど、真面目に書いて、もう少しラノベから一歩外に出た賞を取れたらな、と思います。

　大体、カクヨムコン読者選考通過しちゃうと最終選考結果待ちになって、結果は夏までには出る感じ。そこで落選すると他のコンテストに出せるようになるので、メタい話、それ待ちです。あくまで一次通ったら、ですが。

　今日のランキングが良くても先は全然読めないですから。ただ、『17日後』もこれくらいのところからスタートだったので、幸先はいいですね。2度目なので落ち着いて行く末を見守りたいかと。

　もちろん、最終選考で大賞取れたらそれに越したことはないんですが。

　即書籍化決定ですから。

　こればかりはkadokawaさん次第で。

　今回は宣伝ツイートが功を奏したかと。Twitterで仲の良い方がけっこうリツイート飛ばしてくれたので。

　わたしの強みとしては『17日後』があるので、ツイートでそれを思い出してもらって、また読んでもいいかな、と思っていただけたらそれだけでも十分、読者さんが確保できると信じて！！！笑

　そんなに上手く行きませんが。

　でも、去年読んでくださった方が戻ってきてくださっているのも確かです。

　あとは面白く書けるかどうかという小説の本質の部分ですよね。

　今回はかなり勉強させていただいているので（講座、monokaki 、ツッツーのYouTube等）、勉強の成果が出る作品に仕上がるといいなというのが個人的な目標です。

　講座と言っても、まだ３回しか行ってないんですが。実のところ。

　来年くらいには上手くなっていたいものですね（笑）。鬼は笑うでしょうけど！

　ここで毎日くだらないことを書いてて、順位悪かったらどうしようかとちょっと心配してたんですが良かったです。面目躍如。

　あとは6万5千文字まで書けた小説を試行錯誤しながらエンディングに持っていくこと。これがいちばん大切ですよね。

　ちょっと今年はなりふり構わず頑張ってみようと思っておりますので、応援、よろしくお願いします！

　ではまた明日。