そうなんですよね。読んでる暇があったら書きたくなる。書くようになってから目に見えて読書量が落ちてきて……だから、貯金を食いつぶしてる感覚ですね。
大人になるにしたがって感受性が摩耗してきて、新しいものに手が伸びづらくなってるという事情もあります。
書き手として変に「自分」が確立されてしまったせいで他人の作品が許容できなくなってしまったという側面も。
一時期は年間400冊くらい読んでましたが、今年は10冊も読めてないと思います。
自分を構成するものが蔵書という形で整理されてて、新しいものが付け入る隙がない感じですね。
作者からの返信
こんばんは。
400冊はすごいですね!!!
わたしは大人になってから遅読になってしまって、量読めなくなりました。代わりに読んでいる間は没入しちゃいます。
なので、お風呂での読者は危険……。
むかし、読んでいるとどの本も類型に見えてくるって言うのはあるかもです。ああ、それ系のかー、みたいな。
でも読まないと……読むんだろうか……いや、読もう(笑)
私はぜーんぜん読まないです。だから人気もないのだなぁ。漫画ばっかりですよ。物語に触れている時間は、だからそれなりにあるのですけどね。ジャンルが違うって言う……。
じゃあ何故小説を書いているのかと言うと、昔知人からメールで童話を送られましてね。それを読んだら書きたくなったと言う経緯です。特殊すぎますな。あはは。
一応小説を書いているのですし、何か読まねばなとは思います。
作者からの返信
にゃべ♪さん、こんにちは。
わたしは漫画もほとんど読まないので(笑)。すべては古い過去の記憶から引きずり出されているという。
昨日は積読が棚から落ちていて誰の仕業かと思ったんですけど、地震ですね、きっと。というくらい読んでないです。
小説を書くきっかけは人それぞれだと思いますよ。わたしも持病があって家からあまり出られないので、人に趣味を持つように勧められて始めたという特殊なケースです。病気の宝庫なので^^;
お互い、がんばりましょう!