応援コメント

最終話 きみのいない未来」への応援コメント

  • 途中までとても心温まる青春ストーリーだと思って読んでいました。
    ですが、奥深く、初めて会ったときの京介の制服姿にはこんな理由が隠されていて、香椎さんにみんなを紹介したのにはこんなにも深い理由が隠されていたなんて…吸い込まれるように読みました!本当に深くて、京介以外にも恵や藍のいろんな角度からの視点でこのひとつのストーリーを読むことができて、それぞれに感情移入してしまいました。
    辛い過去と向き合いながら日常に感謝しながらも前向きに生きる京介の生き方に力をもらいました!
    素敵な小説を読ませていただき、ありがとうございます。ご縁に感謝します。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございます!
    もったいないほど素敵な感想をくださって、感動してしまいました。
    この話は最初から京介には暗い過去があり、それが理由で香椎の友達づくりを手伝っている、というぼんやりとした設定があり、そこからふくらませていったのですが、京介の過去や制服姿の理由をそんなふうに捉えてくださって。本当に嬉しいです。
    吸い込まれるように読んでくださったとのこと、初めて言ってもらえたので嬉しすぎてドキドキが止まりません(笑)
    応援や、フォローやレビュー(初めて書いていただきました!)まで本当にありがとうございます。
    まりのさん(とお呼びしてもいいですか?)の「月夜に輝く光は波のように揺れていた」のコメント欄にも、ちょくちょくお邪魔するつもりでいます。完結まで読みたいと思っているので、よろしくお願いします!