応援コメント

エピローグ――やっぱりそれでも平和な日々のお話〜」への応援コメント

  •  完結乙です!
     これもしも三人が本気で気絶してて、もしも惚れ薬に指向性がなく孵化直後の雛式に目視した相手に惚れるって形式の奴で、もしもなんとかして三人がそれぞれ他二名だけを目視する状態に持っていけてたとしたらどうなってたんだろ?
     主人公くんはそうすることで元の関係に近いものに戻れるんじゃないかと期待してたけど、惚れ薬の効果が彼女たちの元々の恋慕を上回って、ハーレム作りたい主人公の手から離れてガールズなラブのトライアングルが生まれてた可能性の方が高そう。
     『愛するあの娘たちが心を操られてる状態なのは可哀想だ』と、ほか二人のために惚れ薬の解毒薬を開発してこっそり飲ませて元鞘に戻ってしまう危険性もあっただろうし、やっぱ惚れ薬路線は選ばなくて正解だったんでしょうね。