旧車のカスタムはスーパーカブのカスタムに通ずるものが在りますね。
ボトムリンク式のフロントサスペンションをテレスコピック式に換えたり、フロントをディスクブレーキにしたりサブフレームを入れたりなんて雑誌ではよく見ます。
でも『乗り続けている人』は大きく形を変えない人が多い気がしますねぇ。
僕は純正流用とか上位車種の部品をこっそりと使ったアップデートが好きです。
見た目を変えずに乗りやすく壊れにくく、尚且つ速く快適にするのが大好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『見た目を変えずに乗りやすく壊れにくく、尚且つ速く快適にするのが大好きです。』
これが一番難しいんですよね。カスタムは人に見せびらかすものではなく自己満足のものと私は考えていますので、こういうのが王道かなと最近は思いますです。
昔、自転車も触っていました。
パナのセミオーダーフレームにフランスやイタリアのパーツを組んで、8kgを切る程度のロードレーサーだったと記憶しています。
今、考えると軽すぎるので数字は間違いかも。
でも指一本で持ち上げることも出来ました。
今は250のカタナをモディファイしています。
旧車になると思うのですが、現代の技術で作成されたパーツを投入する度、どんどん進化していきます。
特に電気系は効果覿面です。
勿論、外観、スタイルの原型維持には最大限配慮しています。
長くなりました。
拝読して私もカスタムフリークなのかな、と感じます。
兎に角、ここで文章を読んでいて楽しい。
では。
作者からの返信
コメントありがとうございます。電気系のアップデートはいいですね。私も6Vバッテリーの良いのがないので、12V化したりバッテリーレス化したりしています。昔の自転車は予算や好みに応じてRディレイラーだけカンパニョーロで後はサンツアーとか色々組み合わせできて楽しかったですね。