ギマンの森のオオカミ

作者 佐野心眼

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 十、タオ老人とオオカミへのコメント

    タオ老人の言葉ひとつひとつ沁みるようです。こういった気持ちを持ち続けるのは容易ではないですが、呑み込まれないためにはつねに意識していなければいけないのでしょうね。
    最後はどこか切なくもありましたが、彼にとっての永遠の安らぎにも思えました。
    メタファーが非常に分かりやすく、思考に固執した頭の恐ろしさと流される集団の弱さ、その標的になったオオカミの苦しみがまっすぐに伝わってきました。それから、誰の心にもユリエルの存在が必要なのだと思いました。
    読むことができてよかったです。

    作者からの返信

    柊圭介さん、最後までお読みいただき、お星様までありがとうございます。

    心理学を勉強して、サディのような人間があちこちにいることに気づきました。芸能人であったり、医者であったり、政治家であったり、そういえば昔の知り合いのアイツもそうだったのかと驚いています。デマを吹聴して自分を正当化している某国の国家元首などは、典型的なサイコパスです。こういう人たちに誘導されないようにしたいものです。

    2022年9月13日 17:02

  • 七、広がる菌糸へのコメント

    お邪魔しています。
    誰かの言ったことを、都合のいい部分だけを抜き取ってねじ曲げて吹聴する。ネットでも目にすることだなと思いました。そしてそれを鵜呑みにする人たちがいるのも確かです。非常に不穏なものを感じます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    これはサイコパスの最も得意とする技の一つです。
    演技や被害者ヅラも得意なので、見抜いて関わらないのが一番ですね。
    私の関わったサイコパスの特徴を余すことなく猿に入れたので、少しでも参考になればと思います。

    2022年9月10日 17:11

  • 十、タオ老人とオオカミへのコメント

    完結お疲れさまでした。
    タオの言葉が老荘思想のイメージを浮かばせましたが、それとも違うニュアンスで締め括られているところに面白さがあるなぁと感じました。昔からあるような「教え」でも、舞台やキャラ次第で色々な世界観を見れたり感情移入ができたりするものですね。ギマンの森の連中が、その後どうなったのかを綴らない構成も素敵です。読み手に考えを委ねる書き方は、やはり良いものですなぁ。
    非常に面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕さん、最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
    「ギマンの森のオオカミ」を書く前に、色々な神話、宗教、哲学、心理学などを勉強したので、それらがごちゃ混ぜになってしまったかもしれません(^_^;)
    とにかく、サイコパスによる被害者が少しでも減ってくれればという思いで、サイコパスの特徴を書きました。

    2020年9月1日 15:09 編集済

  • 九、憎しみの果てへのコメント

    森の賢者は、やはり賢者でした。
    必要な情報やアイデアなどを与える姿は、大天使ウリエルにも見えてきます☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

    実はユリエルとロン・リーは裏表の関係で、同一人物ともいえます。エニグマとサディも同様です。
    ユリエルはロン・リーの心の奥深くにいるので、誰にも見えませんでした。

    2020年9月1日 09:42

  • 八、マリオネットの仮面舞踏会へのコメント

    ほんと、思い込みってのはなかなか取れないんですよね。
    二年の歳月を耐えているのも凄いですが、この持久戦は効果が大きそうです。
    ちょっとロン・リーが本当にロンリーなことになりそうで胸が痛くなります(笑)

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

    思い込むと「認知の歪み」を生じてしまいます。認知の歪みは心の病の元にもなりますし、詐欺の被害にも遭いやすくなります。
    詐欺師の多くはサイコパスです。サイコパスの狙いは、いかに認知の歪みを植え付けて人を操るかということです。
    サイコパスに操られないように、いつも思考を自由にさせておきたいものです。

    2020年8月31日 13:05

  • 六、猿芝居へのコメント

    馬鹿ヶ谷にキョゲンの滝とか、もうネーミングセンスが光り輝いてますね(笑)
    エニグマの情報収集力とサディの分析力、そして行動力には、学ぶべきところも多くありそうです。ずる賢く立ち振る舞っていますが、賢さに変わりがないと思うと尊敬すら抱いてしまう☆

    作者からの返信

    愛宕さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

    サイコパスの能力は、ある意味ギフテッドです。歴史上の英雄と呼ばれる方々は、サイコパスであろうと思われる者達が多いです。凡人も見習うべきところが多々ありますが、人を貶めることにこの能力や技術を使って欲しくはありません。
    ナチスの総統ヒトラーがサイコパスであったことは有名ですが、同時代のライバルであるイギリスの首相チャーチルもまたサイコパスであったそうです。このことは、色々なことを示唆しているのではないでしょうか。
    人を操るのが上手い人間は、権力を手に入れやすいのかもしれません。

    2020年8月28日 17:46

  • 四、別の世界『サイコピア』へのコメント

    最高の森でサイコピアでしたか。
    てっきり反社的なサイコピアかと思ってました(笑)
    サディのフルネーム。東南アジア系っぽくて舌噛みますね☆

    作者からの返信

    愛宕さん、いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

    「サイコピア」は「サイコパスにとってのユートピア」という意味で付けました。
    サドマックナールプサイは「サディスト」「マキャベリスト」「ナルシスト」「サイコパス」を合わせたものです。これだけ揃うと恐ろしいというか、決して近付いてはいけない人間です。実際にこんな人が実在していて、その人がサディのモデルです。

    2020年8月27日 18:00

  • 三、喫茶『カマユデ』へのコメント

    ディズニーの映画に匹敵しそうなトラの存在感。序幕となっているエピソードが改めて浮かんできます。喫茶『カマユデ』のネーミングセンスが秀逸☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントありがとうございますm(_ _)m

    除幕の伝説がこの後色々と絡んできます(^^)

    2020年8月26日 22:03

  • 二、ギマンの森にオオカミへのコメント

    カタカナの名前は、その特徴をイメージするのが難儀なことも多いですが、こちらの作品は全ての名前にイメージを持つことができますね。動物の特徴も上手く捉えながら、長所も短所も想像しやすい設定になっているので読みやすいです☆

    作者からの返信

    愛宕平九郎さん、コメントありがとうございますm(_ _)m
    名前を考えるのに随分苦労しました。確か、ほとんど心理学用語だったように思います。

    2020年8月25日 12:36

  • 一、ギマンの森の伝説へのコメント

    このストーリーに出会った時のことを思い出しました。
    改めて切り出された冒頭、これを目にした時に
    「なんだこれは」
    と思いつつ、強烈に惹き込まれました。
    で、一気読みしたんだったかな。
    記憶が怪しくなった私が感情の動きを覚えているくらいの文章です。
    私にとっては「名文」です。

    作者からの返信

    七紙野くにさん、コメントありがとうございます。さらに❤️まで付けていただき、恐縮です。

    何とか皆さんからいただいた貴重なお星さま⭐️を消すことなく章立てができました。
    期日を指定しての連載とは、便利な機能があるもんですね。知らなかった。(^_^;)

    2020年3月28日 03:15