第二章 おまけ2 大きさイコール戦闘力

 ルナ

「しかし、あの大きな剣を持っているなんて……、どこから、そんな力があるの?」


 カチュア

「え? 別に普通だけど……」


 ルナ

「いいえ、あれは筋肉もりもりの男でも持つのは難しいですよ。それも片腕で、しかも、かなり細いし」


 カチュア

「そんなこといわれても……」


 ルナ

「いいえ、なんか秘密があるはずです。例えば……そのデカすぎる胸です」


 カチュア

「え! 胸!?」


 ルナ

「きっと、その胸の大きさに秘密があるのです。そう、おっぱいの大きさイコール戦闘力です」


 カチュア

「あの~、さっきから、目が怖いよ~、ルナちゃん」


 ルナ

「触らせてもらいます」


 カチュア

「ちょっと、待って……いやーーー!!! 強く揉まないでーーーー!!!」


 ルナ

「わ! 柔らかい! すごいです!」


 ナギ

『カチュアが叫んでいるところ初めて見たよ……あの子も一応は女の子なんだね……ある意味よかったような……』


 エドナ

「あれ? カチュアさんの声が聞こえる……気のせいかな?」




◇◇◇ この会話はパート3以降になります。 ◇◇◇

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る